今週の日曜日は、謙慎展の最終選考会です。
で、もう、次の書象展の練習が始まります。
とはいうものの、もう何を書いたらいいものか・・・。
もう奥の手を使って、以前書いたのを焼き直しすることにしました。
以前、謙慎展で一度だけ落選したことがありました。
そこで、これをリベンジすることにしました。
李白詩 四首
秋浦千重嶺水車嶺最奇天傾欲墮石水拂寄生枝
桃波一歩地了了語聲聞闇與山僧別低頭禮白雲
炉火照天地红星乱紫烟赧郎明月夜歌曲動寒川
兩鬢入秋浦一朝颯已衰猿聲催白發長短盡成絲
がんばります。・・・あんまりモチベーションが上がっていないけど。
15日の夜、トンガの海底火山が噴火したというので、日本にも津波警報がでました。
一晩中、ピンポンピンポンとスマホが鳴りっぱなしで、いかにせん眠れないので、スマホの電源を切って寝てしまいました。
日本でも川が逆流したり、船が沈没したり、影響がありましたが、警報のせいでしょうか、それほど大事には至らなかったようです。
トンガの国の方は大丈夫なのでしょうか。
本当に地球規模で、いろいろあります。
図書館に行ったら、「読書感想画展」というのをやっていた。
読書感想文というのは聞いたことあるけど、なるほどね。絵もあるよね。
区内の小学校の優秀作品が飾られていた。
『エルマーの冒険』を読んで、エルマーがミカンの中身を食べて、竜が皮の方が美味しいと食べている絵とか。
『新美南吉童話集』から、カタツムリが、涙を流している絵とか。
確かに、感じたことを文にして説明しながら相手に伝えようとするより、
感じた場面を感じたように絵にする方が、書きやすいのかもしれない。
みんな力作だった。
真ん中に段ボールで作ったガチャガチャがあって、大人用と書いてあるのを回したら、カプセルに入ったおみくじが出てきた。
「大吉」「なんでも楽しんでみる姿勢が大切。面白そうな物語を探してみると吉。」「願望☆、仕事☆☆、家庭☆☆、学業☆☆、旅立☆☆☆」「例えばこんな本はいかが？『ヴァンショーをあなたに』近藤史恵」「良い一年でありますように」とあった。
早速その本を探して、借りてきた。読んでみると、以前Amazon prime videoで見た「シェフは名探偵」の原作本だった。
読んだことはなかったので、これもご縁と読んでみることにした。
新年明けまして おめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
まだまだコロナカ禍ではありますが、もなみの周りはみなつつがなく、
少しずつではありますが、皆良い方へ良い方へと向かっているような気がします。
2022年も、のんびりと幸せでありますように。
