今朝のNHKの「生活ほっとモーニング」で、放射線治療についての特集を放送していました。
手術に代わる治療方法という一面と、痛みを緩和させる一面があることを知りました。
もなみは骨盤にまでがんがべったりくっついてしまっていたので、手術をしてもとりきれないという診断を受け、リニヤックという外からの照射とラルスという内側からの照射をしました。
詳しくは「当時の日記」を読んでください。
自分の経験から 放射線は画期的な治療方法であると思っています。
子宮頸癌扁平上皮癌については、効果があると思います。
まず、もなみが効いたと思い始めたのは、出血が止まったことでした。
抗がん剤も投与し、3週間くらい経ってから一回の尿量が増えてきたことで癌が小さくなっているのかもしれないと感じました。
ラルスの痛みが軽減してきて 先生から「小さくなったよ」と言われた時は 天にも昇る思いがしました。
テレビでは 肺がんの方の癌がなくなり会社に復帰した例や 骨癌の痛みの緩和を目標に治療を受け癌自体がなくなって骨が再生された例などが紹介されていました。
ただ、必ず治る魔法の治療というわけでもないようで、実際もなみのお友達にも芳しい効果の出なかった方もいるにはいます。
以前のもなみは 「画期的に治るから信じてね。」と応援していたのですが、結果的に傷つけることになってしまったかもしれない、と思っことがありました。
申し訳ないことをしたと後悔しています。
しかし、放射線を徒に怖がって敬遠したり拒否したりしないで、治った実例がこうやってここに居るんだっていうことは 強く強く訴えたいです。
一つの方法として、放射線治療もあることを覚えておいてください。
もなみの放射線主治医の山下浩介先生の講演を「放射線について」にアップしています。
是非一度読んでみてください。
手術に代わる治療方法という一面と、痛みを緩和させる一面があることを知りました。
もなみは骨盤にまでがんがべったりくっついてしまっていたので、手術をしてもとりきれないという診断を受け、リニヤックという外からの照射とラルスという内側からの照射をしました。
詳しくは「当時の日記」を読んでください。
自分の経験から 放射線は画期的な治療方法であると思っています。
子宮頸癌扁平上皮癌については、効果があると思います。
まず、もなみが効いたと思い始めたのは、出血が止まったことでした。
抗がん剤も投与し、3週間くらい経ってから一回の尿量が増えてきたことで癌が小さくなっているのかもしれないと感じました。
ラルスの痛みが軽減してきて 先生から「小さくなったよ」と言われた時は 天にも昇る思いがしました。
テレビでは 肺がんの方の癌がなくなり会社に復帰した例や 骨癌の痛みの緩和を目標に治療を受け癌自体がなくなって骨が再生された例などが紹介されていました。
ただ、必ず治る魔法の治療というわけでもないようで、実際もなみのお友達にも芳しい効果の出なかった方もいるにはいます。
以前のもなみは 「画期的に治るから信じてね。」と応援していたのですが、結果的に傷つけることになってしまったかもしれない、と思っことがありました。
申し訳ないことをしたと後悔しています。
しかし、放射線を徒に怖がって敬遠したり拒否したりしないで、治った実例がこうやってここに居るんだっていうことは 強く強く訴えたいです。
一つの方法として、放射線治療もあることを覚えておいてください。
もなみの放射線主治医の山下浩介先生の講演を「放射線について」にアップしています。
是非一度読んでみてください。