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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

何がアメージング?  AMAZING DUO / THE BERLIN PHILHAMONIC DUO

2014-11-07 21:39:00 | チェロ無難


チェロを弾き始めて3か月たったので、そろそろ弾き始めたといっても良いかなと思います。それよりか、中古のチェロのアルバムは未開拓分野なので、どうかなと思うとつい買ってしまう。そんなんで数えていないけれど20枚ぐらいになっているのでないだろうか。
結構ジャズと半々ぐらい聞いているのは、家に帰って練習するから、チェロ耳にしておこうとしたり、正しい音階の演奏を聴くことがたぶん進歩に貢献するようなきがするからで、ジャズ最中のジャズ色は少し落ちている。

でこのアルバムだけれど、ベルリン・フィルの低音弦の名手2人が、二つの楽器の協奏曲を発掘して録音している珍しいアルバムで、まずらしいレーベルから出ているもののようです。

通算手に入れたチェリストが何人ぐらいになるのかこちらも数えていないが、18人ぐらいだろうか。
この演奏がどうとか、この人の音がどうとか個性がどうとか、もちろん感じるところはあるけれど、それを書くことは、まあ当分はありえないことと思う。

だからチェロのアルバムをてにいれても、なかなか書くことができないわけで、でだらだらこう書いているのはこのアルバムのことを先延ばしにした来たわけで、名手が弾いていることには間違いない。

先日、横坂源君の生チェロをきいたけれど、使っている楽器は300年以上前のイタリアでつくられた楽器だった。
ってここまで引っ張ってかくけれど、このアルバムで一番驚いたのがこの写真。
レッスンにチェロのケースを背負っていくけれど、結構足にくる。でも仕方ないから文句も言わずに(相手がいない)行っている。このチェリストのケースは良いものだろうけれど基本私のに似ています。

だけどこのコントラバスのケース、信じられない。フォークリフト使って移動するのではないだろうか。

昔ジャズ・ベーシストの鉄井孝司君がベースをかかえて新宿Jに急いでいるところを見たことあるし、ジャズ・アルバムでジャズをもって移動しているジャケは幾つか見ているけれど、こんなのは初めてです。



まえに、飛行機の時は座席を一人分とるとかきいたけれど、普通はハードケースに入れて運ぶのだろうけれど、このベーシストも公演旅行がおおいから、こうゆうのにいれて取りに来てもらうのでしょうね。

おせっかいの様だけれど検索したら飛行機の場合はこうゆうケースにいれてもらうのですね。



AMAZING DUO / THE BERLIN PHILHAMONIC DUO

ベルリン・フィルハーモニック・デュオ
 イェルク・バウマン(チェロ)
 クラウス・シュトール(コントラバス)
1975年12月[1],1976年3月[2]-[4]/
テルデック・スタジオ(ベルリン)


1] ジョアッキーノ・ロッシーニ:
チェロとコントラバスのためのデュオ ニ長調
[2] ルイ・クープラン:
チェロとコントラバスのための協奏曲 ト長調
[3] ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
チェロとコントラバスのためのソナタ 変ロ長調 K.292
[4] ジャン・バリエール:
チェロとコントラバスのためのソナタ ホ長調



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