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現役JAZZピアニスト100人選定評議会

2011-04-22 23:06:58 | 現役ピアニスト名鑑
現役JAZZピアニスト名鑑として100名のピアニスト、その人この一枚のアルバムと、記事を選び終えました。
そうしたら、この一枚で選んだアルバムを変えたくなりまして、実は上原ひろみのアルバムですが、それはどのようにしていくかなど考えていたら、いろいろ決まりがあったほうがいいかと思うようになりました。
そんなんで現役JAZZピアニスト選定評議会というきちんとしたもので運営することとなり、そうすると規約なんかも必要かと、批判も起こるとはおもいますが、規約を決めてもらいました。
もちろんそんなも大層なものを私は作ることできません。いただいた素案がこのようなものでしたがよく解りませんがこれでスタートすることにしました。

「現役JAZZピアニスト100人選定評議会規約」

前文

当会は現役のJAZZピアニストの意識高揚と認知のために、100名の現役ピアニストを選定し公開するものである。
当選定は平等かつ適正に行なわれるものである。

第1条 目的及び名称

当評議会はJAZZピアニストの健全な育成をめざし、名称は「現役ピアニスト100人選定評議会」とする。

第2条 構成

評議会は評議員20名により構成され、その中より7名の理事、及び1名の評議会会頭を評議員の選挙により選出する。

第3条 評議員の権利及び責務

評議員は現役ピアニストを理事会に推薦する権利を有する。
理事会は推薦されたピアニストを過半数の決議により選定することができる。
評議員及び評議会会頭は身の保全のため非公開とする。

第4条 現役JAZZピアニスト100名の権利及び除名

現役ピアニストの選定は100名をもって定員とし、公開される。
新たにピアニストを選定する場合、定員が100名となるよう、除名者を選定しなければならない。
除名者は7名の理事会の過半数をもって了承される。
除名された現役ピアニストは、これに抗議することができ、また理事会はこれにたいする説明の責務があることとする。
現役ピアニストは演奏の向上に切磋し、社会的にも品行方正でなければならない。
3年以上、生存及び所在が不明のピアニストは理事会がこれを除名することが出きる。
10年以上、新たなアルバムを上梓しないピアニストは、理事会がこれを除名することが出きる。

第5条 付帯事項

現役JAZZピアニスト名鑑の記事及びアルバムは評議員の決議により随時更新を行なうことができる。
この場合、削除する記事名及びアルバム名を巻頭に表記し変更を記録する。

私もこのことにはずっと関わってきましたので、お蔭様で事務局として席をいただくことができました。
事務局は今後、会の広報、渉外、記録保全、更新を担当することとなりました。




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