JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

Anja Lecjunerを並べていみよう。

2023-11-25 22:10:29 | 聞いてますCDいいと思う
Anja Lecjunerの「Chants,Hymns and Dances」というアルバムがとても良かったのでもう少しあかってみることにした。
もともとチェリストだからアルバムはいくつか持っていた。まずチェロを始めたころに買ったアルバム。レヒナーなど知らない、チェロでTANGOを演っているから買ったアルバム。



「TANGO MORTALE 」 Anja Lechner Peter Ludwig 1988年

それからこちらもタンゴ関係、ディノ・サルージシの共演アルバム。



「黒い瞳」 Dino Saluzzi  ECM  2007年

しかしこのアルバム、手元にない。あまり好みの演奏じゃなかったのか手放している。ほかにもサルーシとの共演はいくつかあるけれど持っていない。参考までに

  

持っているアルバムで一番あたらしいのがこちら、ピアノがFrancois Coutunerという人になっていてこのピアニストの曲が多い。これはレヒナーのチェロと知っていて買った最近の演奏。グルシェフを演奏していたころに比べてピアニストの個性で東欧系から離れている。



Lontano」 ECM 2020年

今回追加で買ったのは2枚、1枚がこのFrancois Coutunerとのひとつ前のアルバム、グルシェフの曲も3曲演奏していて、過渡期カモしれない。



「Moderato cantabile」 ECM  2014年

そしてもう一つ前はピアノがVassilis Tsabroulosでパーカションがはいる曲もあって、ジャズ的な雰囲気も少しある。曲調は東欧調。



「MELOS」 ECM 2008年

こうやってみると結構Anja Lecjunerのファンの位置にいるようになった。





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