このごろジムに行くのが億劫になっています。運動不足と足の筋肉の維持のために泳いだり水中歩行などをするのですが、リハビリも含め、足の状態は改善されているように思えず、だんだんと面倒になっています。奥さんのきつい視線の中、今日は久しぶりに行ってきました。
帰り道にはレンタルショップがあり、CDを見てみると聴きたいのがありました。半額サービスではと3枚選ぶと、CDは対象外、ただし5枚で1,000円というので2枚追加して午後からは音楽三昧です。
まずは猪野秀史という人のデビューアルバムだそうですが、フェンダーローズの演奏で、ジャケットが面白いので選んだもの、ドラムスとベースは打ち込みで、まあそこのところが不満だし、スパルタカスのテーマとか、蘇州夜曲なんかは、面白いと思います。

見つけて聴きたかったのはこのアルバムです。

いぜんもレンタルで1stを借りて、気に入ったのですが、新作のようです。
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20070325
タンゴとエレクトロニカの融合をコンセプトにしたGotan Projectのアルバム、出だしからドラムスのリズムが新鮮ですし、タンゴにないエレキギターの音色にバンドネオンがマッチするのです。2曲目のベースのリズムも良い雰囲気。3曲目は打ち込みでしょうか、低いコンガのようなリズムが聴いた哀愁曲。4曲目のウッドベースの音は完全にJAZZ。6曲目、バンドネオンとヴァイオリンのタンゴのリズムとドラムスのロックリズム、それにポルトガル語のラップこれがぴったりと交じり合っていて、心がうずきます。7曲目、低いウッドベースにバンドネオン、女性ヴォーカルがラジオから聞こえるような部分、しゃれています。このアルバムには11分の映像もついているそうです。
ここで億劫になってきたきたリハビリをしなくてはいけません。1時間ぐらいの行程です。
リハビリもすんで食事前に映像を見ましたが、製作過程がかっこよくまた興味深くありました。調子に乗ってYOU-TUBEで遊びましたがかっこいいです。
http://www.youtube.com/watch?v=wZk-LJ_KCMg&mode=related&search=
もう一枚はジャケットがかっこいいので聴きたくなりました。ロンドンで結成されたブラジリアン・クラブ・ジャズ・バンド“Jazzinho”という名でジャニーニョ
Sweet Little Jazzという意味だそうです。
エレベとギターがJAZZ調ですが、以外にブラジルのにおいが薄い(期待したのはそこでしたが)軽く聴けるアルバムでした。

追加で選んだのがこの2枚、まずはちょっと聴いてみたかったシンガー安富祖貴子のアルバム、なかなかハートフルなそしてソウルフルな良い感じのシンガーです。出だしのマーシー・マーシー好きな曲です。全編アレンジが良く演奏も楽しめます。プロデュースした井上陽介のベースをバックにしたドント・エクスプレインもなかなかの出来、評判のことはあります。

最後の一枚は説明必要なし、前にも聞きましたが、持っていないので再度聴いて見ました。ASTOR PIAZZOLLAのTango Zero Hourでした。

そして休日は終わってしまいました。明日もハードな折衝があるので気が重たいのですが、週末はちょっと楽しみがあります。
変な仕事が入らなければ良いのですが、わが・・君と再会です。
帰り道にはレンタルショップがあり、CDを見てみると聴きたいのがありました。半額サービスではと3枚選ぶと、CDは対象外、ただし5枚で1,000円というので2枚追加して午後からは音楽三昧です。
まずは猪野秀史という人のデビューアルバムだそうですが、フェンダーローズの演奏で、ジャケットが面白いので選んだもの、ドラムスとベースは打ち込みで、まあそこのところが不満だし、スパルタカスのテーマとか、蘇州夜曲なんかは、面白いと思います。

見つけて聴きたかったのはこのアルバムです。

いぜんもレンタルで1stを借りて、気に入ったのですが、新作のようです。
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20070325
タンゴとエレクトロニカの融合をコンセプトにしたGotan Projectのアルバム、出だしからドラムスのリズムが新鮮ですし、タンゴにないエレキギターの音色にバンドネオンがマッチするのです。2曲目のベースのリズムも良い雰囲気。3曲目は打ち込みでしょうか、低いコンガのようなリズムが聴いた哀愁曲。4曲目のウッドベースの音は完全にJAZZ。6曲目、バンドネオンとヴァイオリンのタンゴのリズムとドラムスのロックリズム、それにポルトガル語のラップこれがぴったりと交じり合っていて、心がうずきます。7曲目、低いウッドベースにバンドネオン、女性ヴォーカルがラジオから聞こえるような部分、しゃれています。このアルバムには11分の映像もついているそうです。
ここで億劫になってきたきたリハビリをしなくてはいけません。1時間ぐらいの行程です。
リハビリもすんで食事前に映像を見ましたが、製作過程がかっこよくまた興味深くありました。調子に乗ってYOU-TUBEで遊びましたがかっこいいです。
http://www.youtube.com/watch?v=wZk-LJ_KCMg&mode=related&search=
もう一枚はジャケットがかっこいいので聴きたくなりました。ロンドンで結成されたブラジリアン・クラブ・ジャズ・バンド“Jazzinho”という名でジャニーニョ
Sweet Little Jazzという意味だそうです。
エレベとギターがJAZZ調ですが、以外にブラジルのにおいが薄い(期待したのはそこでしたが)軽く聴けるアルバムでした。

追加で選んだのがこの2枚、まずはちょっと聴いてみたかったシンガー安富祖貴子のアルバム、なかなかハートフルなそしてソウルフルな良い感じのシンガーです。出だしのマーシー・マーシー好きな曲です。全編アレンジが良く演奏も楽しめます。プロデュースした井上陽介のベースをバックにしたドント・エクスプレインもなかなかの出来、評判のことはあります。

最後の一枚は説明必要なし、前にも聞きましたが、持っていないので再度聴いて見ました。ASTOR PIAZZOLLAのTango Zero Hourでした。

そして休日は終わってしまいました。明日もハードな折衝があるので気が重たいのですが、週末はちょっと楽しみがあります。
変な仕事が入らなければ良いのですが、わが・・君と再会です。
1999年のモントリオール・ジャズフェスでの演奏ビデオを、何度もダメになるまで観た覚えがあります。
(その後、DVDに落としてもらいましたが)
と、それはさておいて、「わが・・君」がとっても気にかかります。
私も水曜日に「わが・・君」ならぬ、「妹のような者」との再会を控えておりますが、私は木曜日に報告するとして、「わが・・君」のお話も、できれば聴かせて欲しいなぁ~~~なんてね。
バブさん、水曜日の出会いでどきどきでしょうが、こちらはそうでもないですよ。
私のは わが・キミではなく、わが・・クンで応援です。艶な話はありませんが、何かあれば書きたいと思います。