
今年最初の一枚を何にしようというのはすこし気にする。昨年ほしくなって頼んだアルバムが2日の朝に届いていて、それがまさに最初にぴったりだなという気になった。
オレゴンのこのジャケットをみてなんだか懐かしくいけど、ショップで買わなかったらなくなってしまった。しょうがないのでネットでお願いしたら1カ月近くかかって、ちょうど最初の一枚になったのはめぐりあわせだろう。
オレゴンとも長いお付き合いだけどウィンター・コンソートのあとこの4人のそろっているアルバムは実はすくない。

もちろんコリン・ウォルコットが高いしているからだけれど、その後も活動を続けていてそのごもいくつかのアルバムをそろえている。
そしてこのアルバムは1979年のいうつかのライヴのもよう。
良い音楽は変わらずに残っていくし、新しいものと古いものが並んで楽しませてくれることが素晴らしい。
今年も新旧の世界から新鮮な刺激をいただいたり、それをお伝え出来たらいいと思う。
今年は年末から天使が来てくれているのでちょっとにぎやか、オセチモもなんと何十年ぶりで作らなかった。ここのところのなじみのすし屋さんが作るというのでそれをお願いした。
年末にオクサンが体調を崩したのでなんとオヨメサンと私で作ったのがこれは作らなければと思っていたごまめ。

オクサンガ準備したのは黒豆

他人だおせちはさすがお寿司屋さんの部分はとても良かった。

そして定番のお雑煮があるので、安心の1年の始まりでした。
オレゴンって結構一生懸命音楽に向き合っていて、アンビエントでは決してないのだけれど、それの出発となったポール・ウィンターもより最初の音楽としてはいいかもしれない。

IN PERFORMANCE / OREGON
Bass, Flute, Violin, Piano – Glen Moore
Guitar, Piano, French Horn, Flugelhorn – Ralph Towner
Oboe, Flute, English Horn, Soprano Saxophone, Bass Clarinet – Paul McCandless
Sitar, Tabla, Timpani – Collin Walcott
1Buzzbox
2Along The Way
3Wanderlust
4Deer Path
5Waterwheel
6Drum Solo
7Arion
8Free Piece
9Icarus