ちょっと長い夏休みにはいっていて、いろんなことをするのでblogを書くのも結構面倒、今日は月曜だけれどこれは日曜のお話。
義母が亡くなったのが一年ちょっとまえ、その後片付けを昨年後半はしていたけれど、その時にあった記念コイン、出た時にコレクションではないけれぢ、買っていたのがいい年だから結構たまっていました。
換金しろと言われていろいろ当たったけれど価値は原価そのもの、付き合いのある銀行に現金化してもらったら6万ちょっとありました。
もちろん私のものではありませんが、残されたオクサンとオネイサン旦那4人それで食事をしようということにしました。
義母からの1年がたった贈り物です。
場所は義母がいた街、何十年もおつきあいのあるフレンチ、シェフが高齢なのでもしかすると閉店があると噂される、それでも弟子をたくさん育てた素晴らしいフレンチです。
田舎の街ですから、土地を贅沢につかって、小川をつくったり、別荘を思わせるつくりのお店です。



6時からということで6時に予約、まだ明るい時間ですがこれが避暑に来ているようで気持ちがいい。
頼んだのは前菜がたくさんつくディナーコースです。
ここはお料理の記録です。

トウモロコシの冷たいヴルーテ、ベーコン風味

オマールエビのブラマンジュ、ホワイトアスパラ添え

フォアグラと鴨胸肉の薄切り、ロッシーニ風

夏トリュフの香るリゾット、〝シュマンドール風”

紅鮭のルイベ仕立て、キャビア添え

特選和牛イチボ肉の網焼き、レモン添え

ウニを添えたキャロットのピュレ コンソメのジュレが絶品、コンソメを練習しようかと思いました。
ここまでが前菜、後はメイン私が頼んだのはこちらフィレ肉のステーキでした。

オクサンが頼んだのが越後和豚ロース肉の蒸し焼きでした。

一通り済んだ後にチーズはいかがというのは断ったけれど、カレーはどうですかというのは、このお店昔は洋食屋さんでスタートしているからカレーには思い入れがある。
頼みました。

しっかり香料が付いた味でしたが、これはオクサンの作ってくれるほうが私は好きです。
で後はデザートまずは白桃のコンポート

季節ですから丸はちょっと大きいかも。

マロンの雫と銘打ったこれは良い、食後のコーヒーにぴったり
このお店の前の名前鈴木と名前が入ったシュガーポットです。

一つ一つ、給仕長が作ってくれるチョコレートのパヴェ

ピカソを思い出す色合いだねといったら喜んでくれました。
ということで義母が残してくれたコインでほとんどすべてをつかいましたが、大満足なうたげでした。
素晴らしいと昔から思っていたお店、オープン・キッチンでカウンターでお年のシェフと話しながらいただくとこれは
素晴らしい体験になりますよ。
義母が亡くなったのが一年ちょっとまえ、その後片付けを昨年後半はしていたけれど、その時にあった記念コイン、出た時にコレクションではないけれぢ、買っていたのがいい年だから結構たまっていました。
換金しろと言われていろいろ当たったけれど価値は原価そのもの、付き合いのある銀行に現金化してもらったら6万ちょっとありました。
もちろん私のものではありませんが、残されたオクサンとオネイサン旦那4人それで食事をしようということにしました。
義母からの1年がたった贈り物です。
場所は義母がいた街、何十年もおつきあいのあるフレンチ、シェフが高齢なのでもしかすると閉店があると噂される、それでも弟子をたくさん育てた素晴らしいフレンチです。
田舎の街ですから、土地を贅沢につかって、小川をつくったり、別荘を思わせるつくりのお店です。



6時からということで6時に予約、まだ明るい時間ですがこれが避暑に来ているようで気持ちがいい。
頼んだのは前菜がたくさんつくディナーコースです。
ここはお料理の記録です。

トウモロコシの冷たいヴルーテ、ベーコン風味

オマールエビのブラマンジュ、ホワイトアスパラ添え

フォアグラと鴨胸肉の薄切り、ロッシーニ風

夏トリュフの香るリゾット、〝シュマンドール風”

紅鮭のルイベ仕立て、キャビア添え

特選和牛イチボ肉の網焼き、レモン添え

ウニを添えたキャロットのピュレ コンソメのジュレが絶品、コンソメを練習しようかと思いました。
ここまでが前菜、後はメイン私が頼んだのはこちらフィレ肉のステーキでした。

オクサンが頼んだのが越後和豚ロース肉の蒸し焼きでした。

一通り済んだ後にチーズはいかがというのは断ったけれど、カレーはどうですかというのは、このお店昔は洋食屋さんでスタートしているからカレーには思い入れがある。
頼みました。

しっかり香料が付いた味でしたが、これはオクサンの作ってくれるほうが私は好きです。
で後はデザートまずは白桃のコンポート

季節ですから丸はちょっと大きいかも。

マロンの雫と銘打ったこれは良い、食後のコーヒーにぴったり
このお店の前の名前鈴木と名前が入ったシュガーポットです。

一つ一つ、給仕長が作ってくれるチョコレートのパヴェ

ピカソを思い出す色合いだねといったら喜んでくれました。
ということで義母が残してくれたコインでほとんどすべてをつかいましたが、大満足なうたげでした。
素晴らしいと昔から思っていたお店、オープン・キッチンでカウンターでお年のシェフと話しながらいただくとこれは
素晴らしい体験になりますよ。