JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

One Coin 0ne Love One Love / Tribute To B・MARLEY

2009-06-28 21:53:48 | 聞いてますCDいいと思う


アルバムを拾う資金は限られているので、何でも買うことが出来る方がうらやましい限りです。
中古屋さんと新譜を上手く組み合わせることに苦心しています。
さてBOB MARLEY、はまってことはありませんが、結構好きで、特にバックグランドみたいに聴いています。
この“ONE LOVE”コートニー・パインがメイン・プロデューサーを勤めたアルバムのようです、ボブ・マーリーで手が止まり、価格が1コイン、100円だったのでどうでもよく購入です。 「ワン・コイン・ワン・ラブ」

ずいぶん気安く聴いていますが、1曲目コートニー。パインの“ナイス・タイム”はしっかりしたレゲエ・ジャズです。
2曲目はデニス・ロイドという人のトロンボーンはクルセーダースを思わせるファンキーが加わります。
3曲目はジュリエット・ロバーツの女性ヴォーカルで“ワン・ドロップ”これはストレートな女性レゲェ、気持ちが良い。
4曲目はちょっと洗練した男性ヴォーカル。コートニー・パインのテナーが鳴きます。
5曲目“ワン・ラブ”はすこしアレンジしすぎで、ちょっと熱さがつたわらない。
6曲目が“アイ・ショット・シェリフ”でこちらはベースラインを重くして、リズムにメリハリ付けてなかなか面白い。
7曲目が“ウェイティング・ヴァイン”は少しアレンジが洗練されすぎてレゲェの熱さが欠けた感じです。
9曲目はステーヴェ・ウィリアムスという人のソプラノ・サックスをフューチャーしたジャズ系演奏。
最後もおなじみの“リデンプション・ソング”で良く知った曲が並んでいて、残念ながら真剣には聴く必要はないけど、マーリーを好きだった人たちの気持ちは伝わってくるし、ワンコインでマーリーを思い出した。

居なくなった子供たちの部屋をつかうことにして、模様替えをして、フローリングした部屋は私一人、整理ダンスがひとつとベットだけ、もってあがったLPプレーヤーやアンプなどは隣接する小部屋に置いたので、さっぱりした部屋になりました。
すっきりした部屋に、夕食後早くあがって音楽を聴きながら本を読むようにしました。パソコンの前に座ると、だらだら一杯飲んだりするのでセーブすることにしました。
そんなことで本の話題が増えるかもしれませんが、基本レビューではありませんので、何読んだ、面白かった程度のことでしょう。
そして今日読み終わったのはこの一冊。



ライムシリーズはづっと呼んでいるのですが、本自体重いし、高いので、文庫待ちにしていますが、なかなか文庫がでない、それで図書館で借りてきました。
さてこのジェフリー・ディーヴァーのライムシリーズもずいぶん重ねてきて、今回、犯人が頼りないと思っていたら最後の数十ページで元気になって、あらあらとおもっていたらこの終わり方、ちょっとずるいのでないでしょうか。
あわせってホームドラマみたいなところもあり、満足度は低いけど、読みなれた世界で好きです。だから次の作品も順番待ちですが予約をいれました。


One Love / Tribute To BOB MARLEY

1.Coutrney Pine/Nice
2.Dennis Rollins/Night Shift
3.Juliet Roberts/One drop
4.Omar/Natural Mystic
5.Cleveland watkiss featuring Project23/One Love
6.Tony Remy/I shout the sheriff
7.ORphy Robinson/Waiting in vain
8.Carroll thompson /Is this love
9.Steve Williamson/Zimbabwe
10.Noel McCoy/Redemption song
コメント (2)
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