好天などほとんどないという地域にお住まいの方には失礼になりますが、東京もなかなか秋の好天は続きません。
昨年の横浜JAZZプロムナードは雨でした。その後のGINZA JAZZ FESTEVALも傘を持って出かけました。今年はいかがなものか、天気予報が気になります。天気予報にも色々ありましたが、このアルバムはアコーステックサウンドでウェザーリポートに挑戦したものです。アコーステックでウェザーにと挑戦ですから面白いと思います。Saxとギターのユニゾンでシンセ感を出したり、ピアノとギターでエレベ感を出したりと一生懸命作っているのを感じます。オリジナル3曲を入れて、ウェザーの曲が8曲です。どちらかというと、WRの前期に親しみを感じるので、選曲された曲は解りづらい感があります。またよく知っている“スリー・ヴューズ・オブ・ア・シークレット”も“バートランド”もずいぶんひしゃげたものになっています。素材はWRでしょうが、ショーターでもザヴィヌルでもない、ボルストラップその人になっています。それはそれなりですが、ウェザーが意外とカラッとしていると思うので、このアルバムは空模様暗さを感じてしまいます。表現はしっかりしているのですが、表現されたものが好みでないということになります。
この天気予報では雲行きが心配です。今年は晴れて欲しいのです。
GINZAは席が当たるかどうかまだわかりません。
BODY ACOUSTIC / MICHIEL BORSTLAP
Michiel Borstlap piano
Tom Beek tenor sax
Jesse van Ruller guitar
Anton Drukker bass
Jeroen de Rijk percusion
Hans Eijkenaar drums
Ha Bennink drums
Eric Vloeimans trumpet
1 Mr.Gone
2 Volcano For Hire
3 Faces On The Barroom Floor
4 Centurion
5 When It Was Now
6 貴婦人の追跡
7 Coco
8 Three Views Of A Secret
9 Man In The Green Shirt
10 Birdland
昨年の横浜JAZZプロムナードは雨でした。その後のGINZA JAZZ FESTEVALも傘を持って出かけました。今年はいかがなものか、天気予報が気になります。天気予報にも色々ありましたが、このアルバムはアコーステックサウンドでウェザーリポートに挑戦したものです。アコーステックでウェザーにと挑戦ですから面白いと思います。Saxとギターのユニゾンでシンセ感を出したり、ピアノとギターでエレベ感を出したりと一生懸命作っているのを感じます。オリジナル3曲を入れて、ウェザーの曲が8曲です。どちらかというと、WRの前期に親しみを感じるので、選曲された曲は解りづらい感があります。またよく知っている“スリー・ヴューズ・オブ・ア・シークレット”も“バートランド”もずいぶんひしゃげたものになっています。素材はWRでしょうが、ショーターでもザヴィヌルでもない、ボルストラップその人になっています。それはそれなりですが、ウェザーが意外とカラッとしていると思うので、このアルバムは空模様暗さを感じてしまいます。表現はしっかりしているのですが、表現されたものが好みでないということになります。
この天気予報では雲行きが心配です。今年は晴れて欲しいのです。
GINZAは席が当たるかどうかまだわかりません。
BODY ACOUSTIC / MICHIEL BORSTLAP
Michiel Borstlap piano
Tom Beek tenor sax
Jesse van Ruller guitar
Anton Drukker bass
Jeroen de Rijk percusion
Hans Eijkenaar drums
Ha Bennink drums
Eric Vloeimans trumpet
1 Mr.Gone
2 Volcano For Hire
3 Faces On The Barroom Floor
4 Centurion
5 When It Was Now
6 貴婦人の追跡
7 Coco
8 Three Views Of A Secret
9 Man In The Green Shirt
10 Birdland