昨日の朝日新聞に、「食材 ハルビン(中国) 紅腸 ロシア人の魂 脈々」という記事がありました。
アジアの興味深い食材を紹介するコーナーです。
中国のハルビンには、ロシア式腸詰め「紅腸」が、有名で人気なのだそうです。
ことの起こりは、1898年に、ロシアが東新鉄道(旧満州を横断する)の建設を始めたことにあります。
ロシア人が、交通の要所であるハルビンに多数移住してきました。
腸詰めは、ウォッカともよく合い、ロシア人の大好物です。
1900年に、ロシア人チューリンさんが開業させたデパート「秋林(チウリン)デパート」の腸詰「紅腸」は特に有名なのだそうです。
リトアニアの腸詰を原型とし、豚肉、脂身、多彩な香辛料で作り、じっくりいぶします。
並んで待っている男性によると、
「ハルビンといえば秋林の紅腸。肉質が違う。贈答品にはもってこいだ」ということです。
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デパートの店員さんが、紅腸を高く掲げて見せてくれている写真があります。
サラミの太いタイプに見え、曲がっています。
「紅腸」で見てみると、
「おみやげでワールドクッキング|紅腸(カルパサ)2」というレシピサイトが最初に出てきました。
(http://hajimete-kaigai.com/cooking/w-chozume2.html参照)
世界の名産品のお土産で、料理を作り、そのレシピを紹介しているサイトです。
空芯菜との炒めもの(家にあった)にしたら、よく合ったそうです。
「おみやげ用なので、10元(約150円)(も)しました。一般で売っている倍くらいです」
とあります。中国は物価が安いのですね。
2番目に「おみやげでワールドクッキング|紅腸(カルパサ)」も出てきて、この方のレシピは人気のようです。
(http://hajimete-kaigai.com/cooking/w-chozume.html参照)
「哈爾浜市内にある秋林公司という老舗デパートで購入しました。計り売りで1ツ約6元(約90円)ぐらいでした。真空パックにもしてくれます」
とあり、記事に書かれていた「秋林デパート」の紅腸です。
1本90円、安いです。何本も買って帰りたくなりそうです。
「紅腸」は向こうでは「カルパサ」と呼ぶようです。
適当にと言いながら、紅腸入り炊き込みご飯を作ってあり、おいしそうなレシピでした。
アジアの興味深い食材を紹介するコーナーです。
中国のハルビンには、ロシア式腸詰め「紅腸」が、有名で人気なのだそうです。
ことの起こりは、1898年に、ロシアが東新鉄道(旧満州を横断する)の建設を始めたことにあります。
ロシア人が、交通の要所であるハルビンに多数移住してきました。
腸詰めは、ウォッカともよく合い、ロシア人の大好物です。
1900年に、ロシア人チューリンさんが開業させたデパート「秋林(チウリン)デパート」の腸詰「紅腸」は特に有名なのだそうです。
リトアニアの腸詰を原型とし、豚肉、脂身、多彩な香辛料で作り、じっくりいぶします。
並んで待っている男性によると、
「ハルビンといえば秋林の紅腸。肉質が違う。贈答品にはもってこいだ」ということです。
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デパートの店員さんが、紅腸を高く掲げて見せてくれている写真があります。
サラミの太いタイプに見え、曲がっています。
「紅腸」で見てみると、
「おみやげでワールドクッキング|紅腸(カルパサ)2」というレシピサイトが最初に出てきました。
(http://hajimete-kaigai.com/cooking/w-chozume2.html参照)
世界の名産品のお土産で、料理を作り、そのレシピを紹介しているサイトです。
空芯菜との炒めもの(家にあった)にしたら、よく合ったそうです。
「おみやげ用なので、10元(約150円)(も)しました。一般で売っている倍くらいです」
とあります。中国は物価が安いのですね。
2番目に「おみやげでワールドクッキング|紅腸(カルパサ)」も出てきて、この方のレシピは人気のようです。
(http://hajimete-kaigai.com/cooking/w-chozume.html参照)
「哈爾浜市内にある秋林公司という老舗デパートで購入しました。計り売りで1ツ約6元(約90円)ぐらいでした。真空パックにもしてくれます」
とあり、記事に書かれていた「秋林デパート」の紅腸です。
1本90円、安いです。何本も買って帰りたくなりそうです。
「紅腸」は向こうでは「カルパサ」と呼ぶようです。
適当にと言いながら、紅腸入り炊き込みご飯を作ってあり、おいしそうなレシピでした。