昨日の朝日新聞に、「食材 ヘビ ハノイ(ベトナム) 美容も期待のフルコース」という記事がありました。
アジアの興味深い食材を紹介するコーナーです。
ベトナムでは、ヘビを、春巻き、スープ、から揚げ、ハスの葉巻きなどにするフルコースがあり、女性にも人気なのだそうです。
記者の方が、ベトナムの首都ハノイから10キロほどのレマット村へ行きました。
ヘビや野生動物を食べさせる店が多く、「ヘビ村」とも呼ばれる場所です。
ヘビ料理で有名な「クオック・チアウ」では、3種類(コブラ、ナミヘビなど)から選ぶことができます。
小さいヘビは約2100円(50万ドン)、大きいヘビだとその数倍になります。
まず、血や胆汁を絞り、酒で割って飲ませてくれます。
身はスープ、から揚げ、春巻きなど10品に料理してくれます。
若者や家族連れも多く、隣席も女性で「美容にも効果がありそうよね」ということです。
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記事には、「すべて使い切り、残る所はありませんよ」と店のマネージャーさんの説明もありました。
写真には、生きた(?)ヘビを最初にガラスコップの上で頭をつまんで圧迫し、血を出しています。
ベトナムに行く機会があったら、話の種に食べてみたいと感じました。
ヘビ料理は、どんなものがあるのだろうと「ヘビ料理」で見てみると、
「上野の蛇屋「救命堂」で蛇料理を食おう!(1) - 東京DEEP案内」という記事が最初に出てきました。
(http://tokyodeep.info/2009/05/20/215936.html参照)
東京にはヘビ料理専門店が3店あり、その1店なのだそうです。
「縞蛇料理 五〇〇〇円」
「まむし料理 五五〇〇円」
「ハブ料理 六〇〇〇円」
で、ヘビを取るのにも人の命がかかっているのだから、これは妥当な値段だとありました。
外国では、どうでしょう。
「中国のヘビーなお食事-”食狗蛇蠍的!”(Chinese heavy meal)」という中国紹介がありました。
(http://www5e.biglobe.ne.jp/~elnino/Folder_Travels/Folder_China/Chinese_HeavyMeal.htm参照)
中国で蛇料理が盛んなのは広東で、蛇は女性に好く、皮などはゼラチン質つまりコラーゲンたっぷりで”お肌ツルツル”の美容にも良いし体が温まり冷え症にも良いのです。
蛇の王者はやはりコブラです。広州の蛇市場や料理屋でもコブラが一番高いのです。と書かれています。
新聞の記事に、「小骨が少し気になる」とありました。
それについては、「ジャパンスネークセンター(2)」という訪問ブログに、
(http://www.arakawas.sakura.ne.jp/backn003/hebisen/hebisen2.html参照)
シマヘビを頼むと、骨を除いた肉を料理してあってよかった。
シマヘビは骨が硬いので、取り除く必要があり、その分、値段も高くなるが、骨はない料理になる と説明されていました。
なるほど、魚と同じように、ヘビにも骨の硬い・コラーゲンたっぷりなどがあるのですね。
アジアの興味深い食材を紹介するコーナーです。
ベトナムでは、ヘビを、春巻き、スープ、から揚げ、ハスの葉巻きなどにするフルコースがあり、女性にも人気なのだそうです。
記者の方が、ベトナムの首都ハノイから10キロほどのレマット村へ行きました。
ヘビや野生動物を食べさせる店が多く、「ヘビ村」とも呼ばれる場所です。
ヘビ料理で有名な「クオック・チアウ」では、3種類(コブラ、ナミヘビなど)から選ぶことができます。
小さいヘビは約2100円(50万ドン)、大きいヘビだとその数倍になります。
まず、血や胆汁を絞り、酒で割って飲ませてくれます。
身はスープ、から揚げ、春巻きなど10品に料理してくれます。
若者や家族連れも多く、隣席も女性で「美容にも効果がありそうよね」ということです。
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記事には、「すべて使い切り、残る所はありませんよ」と店のマネージャーさんの説明もありました。
写真には、生きた(?)ヘビを最初にガラスコップの上で頭をつまんで圧迫し、血を出しています。
ベトナムに行く機会があったら、話の種に食べてみたいと感じました。
ヘビ料理は、どんなものがあるのだろうと「ヘビ料理」で見てみると、
「上野の蛇屋「救命堂」で蛇料理を食おう!(1) - 東京DEEP案内」という記事が最初に出てきました。
(http://tokyodeep.info/2009/05/20/215936.html参照)
東京にはヘビ料理専門店が3店あり、その1店なのだそうです。
「縞蛇料理 五〇〇〇円」
「まむし料理 五五〇〇円」
「ハブ料理 六〇〇〇円」
で、ヘビを取るのにも人の命がかかっているのだから、これは妥当な値段だとありました。
外国では、どうでしょう。
「中国のヘビーなお食事-”食狗蛇蠍的!”(Chinese heavy meal)」という中国紹介がありました。
(http://www5e.biglobe.ne.jp/~elnino/Folder_Travels/Folder_China/Chinese_HeavyMeal.htm参照)
中国で蛇料理が盛んなのは広東で、蛇は女性に好く、皮などはゼラチン質つまりコラーゲンたっぷりで”お肌ツルツル”の美容にも良いし体が温まり冷え症にも良いのです。
蛇の王者はやはりコブラです。広州の蛇市場や料理屋でもコブラが一番高いのです。と書かれています。
新聞の記事に、「小骨が少し気になる」とありました。
それについては、「ジャパンスネークセンター(2)」という訪問ブログに、
(http://www.arakawas.sakura.ne.jp/backn003/hebisen/hebisen2.html参照)
シマヘビを頼むと、骨を除いた肉を料理してあってよかった。
シマヘビは骨が硬いので、取り除く必要があり、その分、値段も高くなるが、骨はない料理になる と説明されていました。
なるほど、魚と同じように、ヘビにも骨の硬い・コラーゲンたっぷりなどがあるのですね。