ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
よろしければ
ご感想をお聞かせください。

コウケンテツさん: 酸辣湯スープ 20歳でパリ 「最後の奮発」卵チャーハンと ベスト中華スープ

2011年01月12日 09時50分43秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊に、「コウケンテツのいただきます! スープ編3 パリの酸辣湯風スープ」という記事がありました。

料理研究家のコウケンテツさんが、その料理にまつわる思い出やエピソードを語りながら、レシピを解説されるコーナーです。

コウケンテツさんは、20歳になったばかりの頃、お姉さんとお兄さんと一緒に行ったパリで、ベストオブ中華スープと思えるスープに出会ったのだそうです。

旅行も最終日で、お金も尽きかけていました。

真冬のパリで、温かい食べ物はなぜかあまり食べる機会がなく、お米も食べたくなっていました。

通りかかった中華料理店でギャルソンがいるような高級店でしたが、「最後の奮発」と入りました。

卵チャーハンと酸辣湯スープを注文すると、「うまかった。本当にうまかった」2品でした。

自分で作るときは、しいたけの戻し汁を入れるのがコツということです。
---------------------

酸辣湯スープは、大好きなスープです。

自分で目分量で作ると、似て異なるものになってしまうので、今回のレシピは切り取って保存しようと思います。

「酸辣湯(サンラータン)」で見てみると、ウィキペディアが最初に出てきました。

四川料理のスープで、麺を入れて「酸辣湯麺」として食べる場合もある とあります。

関連項目として、「ラッサム」と「トムヤムクン」が書かれていました。


「ラッサム」は知らなかったので、クリックしてみました。

南インドで日常的に食べられるスープで、酢(酸っぱさ)と多量の黒胡椒(辛み)が特徴なのだそうです。

「トムヤムクン」は、タイのスープですね。

こちらも酸っぱさ(ライムの果汁)と辛み(唐辛子)の両方を持つ

2006年公開のタイ映画で「トム・ヤム・クン!」というのがあり、これは別項目が作られていました。


映画「トム・ヤム・クン!」は、アクション映画で有名な作品なのだそうです。

「全編にわたって常人によるものとは思えない程のアクションシーンが連続する」と書かれていて、興味を感じました。


ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ

中国: 輸出額世界1位(2年連続) 2位ドイツ 輸入額も世界1位

2011年01月12日 09時47分32秒 | 新聞
昨日の朝日新聞に、「輸出も連続世界一へ 貿易統計」という記事がありました。

中国が、輸出額でも世界一(2年連続)になり、2位はドイツなのだそうです。

1月10日に、中国税関総署が、貿易統計を発表しました。

中国の輸出額は、1兆5779億ドル(約131兆円)で、前年比31.3%増です。
これは、ドイツを上回り、2年連続の世界1位です。

輸入額は、1兆3948億ドルで、前年比38.7%増です。

中国の輸出額、輸入額ともに、過去最高を記録しました。

中国の貿易相手国は、1位EU(欧州連合)、2位アメリカ、3位日本です。
それぞれ30%前後、貿易額が増えました。

新興国との貿易額の増加も大きいです。
インド、オーストラリア、ブラジル、ロシアとの貿易では40%以上の増加です。

ベトナム(軽工業でのライバル)については、輸出が輸入の3倍もある貿易黒字(161億ドル)です。
これが、ベトナムのTPP加盟交渉への参加の一因とみられるとのことです。
--------------------

中国は、何をそんなに輸出しているのでしょう?

ちょっと考えるとおもちゃとかW杯のブブセラが中国製でした。

「中国 輸出品目」で見てみると、

「輸出統計(品目別) - 中国 - アジア - ジェトロ」とジェトロの報告が最初に出てきました。
(http://www.jetro.go.jp/world/asia/cn/stat_03/参照)

2010年9月3日の統計報告なので、2009年が最新の情報になっています。

工場製品が94.7%、一次製品が5.3%と、圧倒的に工場製品が多くなっています。

ではどういう工場製品かと見ると、「機械、輸送設備」が49.1%、「雑製品」が24.9%です。

もっと具体的に知りたいと、「中国 輸出品」や「中国 輸出」で検索してみましたが、今回は残念ながら分かりませんでした。


ヨーロッパ向けに中国製の機械や輸送施設が輸出されている・・・どういうものなのだろうと思います。


ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 ニュースブログ 国内ニュースへ