ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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スイーツ・マラソン: 第1回大阪 2キロ走るごとに「甘いもの」 人形焼、マカロン、シュークリーム

2010年11月30日 10時54分50秒 | 新聞
今朝のGooニュースに、「2kmごとに「甘いもの」マラソン」という記事がありました。
(http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2010112801311.html参照)

大阪で、2キロ走るごとに、15種類のスイーツを食べることができるマラソンが開催され、子どもから高齢者までが堪能したのだそうです。

11月28日に、「第1回スイーツマラソンin大阪」が、大阪城公園で行われました。

6歳から75歳までの約1,700人が参加しました。

ランナーは約2キロの周回コースを走るたびに「甘いもの」を補給することができます。
協賛企業が用意した人形焼やマカロン、シュークリームなど15種のスイーツを楽しみました。

参加者の約40%は、20~30代の女性だったということです。
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いい方法ですね。

楽しく、かつ、知名度や好感度が上がるイベントです。
近くで開催されたら、行ってみたい。

どんな大会だったのだろうと、「第1回スイーツマラソンin大阪」で検索してみました。

1番目が、上記のニュース記事、2番目に公式ホームページが出てきました。
(http://www.sweets-marathon.jp/outline/参照)

「走った人に、ご褒美を SWEETS MARATHON」とピンクで大きく書かれています。

フランスの「メドックマラソン」にヒントを得て始めたとあります。

「メドックマラソン」は、毎年ワインの収穫の時期に、フランスのボルドー地区で開催されます。
ランナーは仮装で参加し、高級ワインを飲むことができ、各国から数千名の参加者がある。

協賛は、右側に出ていて、ロッテ、白木屋、ミニストップ、甘党男子などがあります。


「甘党男子」に興味を感じ、クリックしてみました。
(http://www.ama-dan.com/参照)

甘いもの好きな男性の集まりで、略して「あまだん」なのだそうです。

「甘党男子スイーツニュース」には、各社のスイーツ発売情報がたくさん。
「試食会、イベント」では、交流会が東京や福岡で開催され、そのレポートがあります。

右側には、「甘党診断する?」や「ちょんまげプリン」(映画の紹介)。
よく考えてありますね。

「甘党診断」をクリックしてみました。

ガクランのお兄さんが出てきて「1日に何回、甘いものを食べたいと思う?」などの質問をされます。
結果は、「甘党C+」で、このままでは党員になれないので、甘いものでも食べて再挑戦するようにとのことでした。

「党員の紹介」もあります。
20~30代の会社員の方が多いようです。

「党員募集」もあり、無料でハンドルネーム登録も可能。

いいですねー。同じ趣味の人同士、交流会などでは話が弾みそうです。


これは、大阪だけにとどめておくのはもったいない。
全国で、地元の物産とか、お酒(よっぱらうでしょうか)、飲み物でもできそうです。

食べ物や飲み物は、年齢、男女を問わず興味があることですから、話題にもなりやすいと感じました。


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松尾貴史さん: 役者+大学教授 「僕たちは学生・息子・店員の役割を、日々演じている」

2010年11月30日 10時11分51秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊に、「仕事中おじゃまします 京都造形芸大客員教授 松尾貴史さん 役者の強み「想像力」を教える」という記事がありました。

各界の方の仕事の現場におじゃまし、仕事への姿勢や具体的な方法を教えてもらうコーナーです。

俳優の松尾貴史さんは、役者であると同時に、京都造形芸大で客員教授もやっていらっしゃるのだそうです。

大学で教えるようになったきっかけは、京都造形芸大で教授をしている林海象監督に、協力してくれないかと声をかけたことです。

映画学科俳優コースの学生に、演技の基礎を教えます。
理論は扱いません。

「一緒にヒントを探す、そういうやり方でもいいんですか」と確認しました。

松尾さんは、演じたいという衝動だけでは演技はできないと考えるそうです。
与えられた役柄の心情をどれだけ想像できるか、「想像力」を重視しています。

それは難しいことではなく、私たちは、周囲の目を意識して、日々、演じていると説明されます。
大学では学生を、アルバイト先では店員を、実家では息子や娘を演じています。

授業では2人1組になってもらい、好きなディベートテーマ(マクドナルドは「マック」か「マグド」か等)を考えます。
そこで、自分の意見とは逆の立場でディベートを初めてもらいます。

「相手の気持ちがうまく想像できれば、交渉ごとも商取引でも有利に進められます」ということです。
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面白そうな授業で、受けてみたいと思いました。

日々、場面に合わせて、人は演じているというのは、実感します。
父親や母親、会社員、妻や夫、友達、職場の同僚、地域の住民、息子や娘など演じていますね。

大学の授業では、「ペルソナ論」として教わりました。
「ペルソナ」=仮面なのだそうです。

松尾さんは、どういう方なのだろうと見てみました。

「松尾貴史PROFILE」が2番目に出てきました。公式ホームページです。
(http://www.matsuo.tv/profile.html参照)

1960年5月11日生まれ。
大学と関わるようになったのは、1983年(非常勤職員)と早い時期からです。

「受賞等」に、
1992年 日本酒造組合・日本酒大賞奨励賞
2002年 日本ソムリエ協会・名誉ソムリエ No.75  とあります。お酒に詳しい方なのですね。

ウィキペディアは、最初に出てきました。

「兵庫県神戸市出身のタレント、ナレーター、DJ、俳優、コラムニスト、折り紙作家」とあります。
多方面の活動をしていらっしゃるようです。

別芸名は「キッチュ(kitsch)」とあります。
「キッチュ(kitsch)」は、元はドイツ語の美術用語で、「まがいもの・粗悪品・俗悪趣味」などを意味する。


そう言えば、kitschのお名前でツイッターでも書かれてると、検索で出ました。
目の前で更新され、新しいツイートが現れます。

三戸黄門やゲゲゲの女房の話題で盛り上がっていました。
(http://twitter.com/#!/Kitsch_Matsuo参照)


松尾さんは、朝のニュース番組でコメンテーターとして出ていらっしゃるのをよく見かけます。

お酒、折り紙、時事、大学で教えることなど、どうやって自分の世界を広げ、充実させるようにしていらっしゃるのだろうと、興味が湧きました。


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