昨日の朝日新聞に、「ひと 花輪陽子さん(32) リストラ体験をバネに「お金のプロ」に」という記事がありました。
外資系投資銀行に勤め、夫婦で年収1000万超だったのが、リーマンショックで2人で失業、悔しさをバネに「年収600万円」を提唱するお金のプロになったのだそうです。
夫はベンチャー企業に勤め、自分は外資系投資銀行勤務でした。
月収は手取りが約50万円。
夫婦の年収は、1千万円を超えていました。
リーマン・ショックで夫の会社が倒産、自分も「飲みかけのコーヒーもそのままに」5分で私物を片付け、8年務めた会社をリストラされました。
悔しくて、ファイナンシャルプランナーの最上級資格を取りました。
家も、家賃20万円のマンションから安いところへ引っ越し、生命保険を見直し、年160万円を削りました。
ファイナンシャルプランナーとしての知識が生かされた初仕事となりました。
「夫婦で年収600万円」は、自分たち夫婦の目標でもあり、これから結婚するカップルへの応援でもあります。
結婚すれば、家賃、生活費、携帯料金も2人だと安くなり、年100万円以上削れるということです。
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外資系企業のリストラは、急だと聞きますが、本当にいきなりなんですね。
年収がいいときは若くても1千万、2千万もあるそうです。
ただ、ピラミッド型で容赦なくリストラされるので、最後まで勤められる人は頂点だけ。
それ以外の人は、経済評論家やファイナンシャルプランナーになったりして専門知識を生かされています。
花輪さんは、どういう活動をされているのだろうと、見てみました。
ホームページを持って、ブログ、ツイッターをしていらっしゃいました。
(http://yokohanawa.com/参照)
「ひと」欄の記事についても、ブログで報告されています。
プロフィール欄では、青山学院大学国際政治経済学部卒で、現在はファイナンシャルプランナー、作家、翻訳家とあります。
「花輪書店」という項目があるのでクリックすると、『夫婦で年収600万円をめざす! 二人で時代を生き抜くお金管理術』という本を出されているのでした。
外資系企業は、例えば公務員などとは正反対の世界だと感じます。
途中のリストラは当たり前。
それが前提と考えて入社しなければ勤まりません。
最近は中途採用をする企業も増えたので、転職はできるのでしょうか。
世の中、経済評論家やファイナンシャルプランナーがたくさんになるのではと思いました。
外資系投資銀行に勤め、夫婦で年収1000万超だったのが、リーマンショックで2人で失業、悔しさをバネに「年収600万円」を提唱するお金のプロになったのだそうです。
夫はベンチャー企業に勤め、自分は外資系投資銀行勤務でした。
月収は手取りが約50万円。
夫婦の年収は、1千万円を超えていました。
リーマン・ショックで夫の会社が倒産、自分も「飲みかけのコーヒーもそのままに」5分で私物を片付け、8年務めた会社をリストラされました。
悔しくて、ファイナンシャルプランナーの最上級資格を取りました。
家も、家賃20万円のマンションから安いところへ引っ越し、生命保険を見直し、年160万円を削りました。
ファイナンシャルプランナーとしての知識が生かされた初仕事となりました。
「夫婦で年収600万円」は、自分たち夫婦の目標でもあり、これから結婚するカップルへの応援でもあります。
結婚すれば、家賃、生活費、携帯料金も2人だと安くなり、年100万円以上削れるということです。
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外資系企業のリストラは、急だと聞きますが、本当にいきなりなんですね。
年収がいいときは若くても1千万、2千万もあるそうです。
ただ、ピラミッド型で容赦なくリストラされるので、最後まで勤められる人は頂点だけ。
それ以外の人は、経済評論家やファイナンシャルプランナーになったりして専門知識を生かされています。
花輪さんは、どういう活動をされているのだろうと、見てみました。
ホームページを持って、ブログ、ツイッターをしていらっしゃいました。
(http://yokohanawa.com/参照)
「ひと」欄の記事についても、ブログで報告されています。
プロフィール欄では、青山学院大学国際政治経済学部卒で、現在はファイナンシャルプランナー、作家、翻訳家とあります。
「花輪書店」という項目があるのでクリックすると、『夫婦で年収600万円をめざす! 二人で時代を生き抜くお金管理術』という本を出されているのでした。
外資系企業は、例えば公務員などとは正反対の世界だと感じます。
途中のリストラは当たり前。
それが前提と考えて入社しなければ勤まりません。
最近は中途採用をする企業も増えたので、転職はできるのでしょうか。
世の中、経済評論家やファイナンシャルプランナーがたくさんになるのではと思いました。