ヘヴンをあとにしてホワイトで2曲だけベルセバ、グリーンでクロージングのシザー・シスターズ。しかし雨の酷さにカッパが染みてきてじっとりと濡れてしまい、あまりの寒さに途中でレッドマーキーへ逃げました。その時レッドでやっていたDJがダイアナ・ロスの「Love Hangover」をかけて、なんか凄いテンション上がりました。私にとってのクロージングは「Love Hangover」でした。
最終日、ヘヴン最後のライヴが終わったあと、フィールドを何とも言えない、ピースフルな空気が包み込みます。全てを終えた充実感と、幸福感と、寂しさと、色んなものがないまぜになった独特な雰囲気。
写真はそんなヘヴンを彩るキャンドルの光。
そして数々のミラーボールの光を全身に浴びながらヘヴンをあとにする。嗚呼、さらばヘヴン!
写真はそんなヘヴンを彩るキャンドルの光。
そして数々のミラーボールの光を全身に浴びながらヘヴンをあとにする。嗚呼、さらばヘヴン!
アヴァロンでエムリン・ミシェル。とにかくカリブ産のリズムが強烈。特にベース。とんでもなく躍動感のある低音ラインをブリブリ言わしてました。そしてエムリンが歌い踊って、観客を煽り、いつしかアヴァロンはダンス天国と化してました。
ヘヴンへ移動して、モー。これは圧巻でしたね。これぞジャム・バンドですよ!ファンキーなリズムも、エネルギッシュなツイン・ギターも、なにもかも最高でした。開放感たっぷりの心地良さから、突如として高揚感の沸点へ達する興奮。まるで空間を編み上げるがごとくの流石なライヴでした。
ヘヴンへ移動して、モー。これは圧巻でしたね。これぞジャム・バンドですよ!ファンキーなリズムも、エネルギッシュなツイン・ギターも、なにもかも最高でした。開放感たっぷりの心地良さから、突如として高揚感の沸点へ達する興奮。まるで空間を編み上げるがごとくの流石なライヴでした。
そしてこの門をくぐると、夢のフィールド・オブ・ヘヴン。そのヘヴンでは、JJ・グレイとダイアン・バーチを観ました。JJのサザン・フィーリング、ダイアンのゴスペル・フィーリングにやられました。そしてダイアンは可愛かったです。