ちょっと前になりますが「この差ってなんですか?」の番組で、
「上手く話せる人」と「話せない人」の差
を取り上げていました。
「上手く話せる人」が具体的にどんなことを実践、または意識しているかという内容でして、
興味深いお話でしたので、書き出してみますね。
【自分が話しやすい、話題を振る】
【相手が話しを続けやすい、雰囲気をつくる】
これが基礎になると思いますが、そのためには・・・
【気まずさを共有する】
あまり親しくない人と、二人きりになってちょっと気まずい場合。
自分が気まずいと思ったら、たいがい相手も気まずいと思っている。だから、
「ちょっとこういう場所で会うのって気まずいですよね」と言ってしまう。
「そうですよねぇ~」
「こんな時、どんな話をすればいいんですかね?」
「いい天気ですよね・・・とか?(笑)」
これで会話が広がったりする。
正直に言ってしまう。
嘘をつかなくていい。
【自分が抜けている事をアピールする】
自分が ちょっと抜けているという事を、相手にアピールする。
自分を ちょっと下げて、(相手の)警戒心を解くようにする。
例えば、スーパーでばったり会った場合。
カップラーメンとか、レトルト食品を買っているカゴを見られて嫌だなと思うのではなく、
あえて、「ちょっとレトルトばかりだから見ないで~」と、自分のダメさを最初に 伝えてしまう。
すると、「ウチもだよ~」と返ってきたりする。
そこから「作ってらんないよね!」と、お互いの感覚を共有したりできる。
隙を見せる。
良い恰好しない。
【あえて相手の名前を呼ぶ】
大体、皆、自分の名前を呼んでもらうと、自分の事を認識してくれた感じになるので、
できるだけ「◯◯さん」と呼ぶようにしている!
ちょっと扉を開けてもらう為に、「名前」を呼ぶ事は大事!
名前を呼んで、心の扉を開く。
【相手を褒める】
突然話をするって難しい!一番簡単なのは、「褒める」ということ。
「髪の色、綺麗ですね」
「その携帯カバー素敵ですね」
褒められると嬉しい。
【「リアクション」をすること】
首を振って声を出す!
「へぇ〜」とか「ほぉ〜」「ホントですか?」と言われると…(相手は)その気になって、話しする。
【相手の言った言葉をリピートする】
「ミルフィーユ私大好きなの」
「ミルフィーユ美味しいもんね」
相手の言葉をリピートしてあげる。
「ミルフィーユ」の話で盛り上がれる。
【「はひふへほ」でリアクション】
は・・・はぁ~
ひ・・・ひぇ~
ふ・・・ふ~ん
へ・・・へぇ~
ほ・・・ほぉ~
タクシーの運転手さんが研修で教わるそうです。
はひふへほ・・・を使って、大きくリアクションをする。
聞き手のプロの技。
【「さしすせそ」でリアクション】
さ・・・さすがですね
し・・・しらなかった
す・・・すごいですね
せ・・・センス良いですね
そ・・・そうなんですか
このような話がでました。
「上手く話せる人」とはちょっとズレるかもしれませんが、
私自身が、こういう人と付き合っていて楽だなと感じるのは、
素を出せる人。
良い恰好しない人・・・なんです。
例えば、自分が失敗した話をしたがらないとか、
言えるような大学じゃないから、大学名を言えないとか?
つまりは、いいところを見せようとしたり、
常にちゃんとしていなきゃと気負っているような方?
そういう方とは、当たり障りのない会話はできても、
いつまでも、表面的なつきあいで終わってしまいます。
それでいいのなら、いいんですけどね。
深入りしたくない方もいるしね
でも、踏み込むのが怖いとか?
自分はたいした人間じゃないから~とか?
自信の無さから壁を作ってしまっている場合もあります。
そもそも人間なんてたいしたもんじゃない。
失敗するものだし、ダメダメなところだって一杯あるし、
そんなものですよね?
自信を無くす必要なんかないですから。
そもそも人と比べちゃダメです。
自分から隙をみせる?
相手に「あ~あなたもそういうところあるのねぇ~」と思ってもらう?
相手が殻を破れるようになるには
やっぱり、それかなぁ~と思います。
そしてお互いに自然体になり、付き合うのが楽になれたらいいですよね。
これは子どもに対してもそうだと思います。
お母さんに隙がないと、子どもにも隙がなくなります。
子どもも人を隙をみせられなくなります。
気負わず、自然体で子どもと接することができるといいですね。
いつもありがとうございます
応援ポチ、よろしくお願いいたします!
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「上手く話せる人」と「話せない人」の差
を取り上げていました。
「上手く話せる人」が具体的にどんなことを実践、または意識しているかという内容でして、
興味深いお話でしたので、書き出してみますね。
【自分が話しやすい、話題を振る】
【相手が話しを続けやすい、雰囲気をつくる】
これが基礎になると思いますが、そのためには・・・
【気まずさを共有する】
あまり親しくない人と、二人きりになってちょっと気まずい場合。
自分が気まずいと思ったら、たいがい相手も気まずいと思っている。だから、
「ちょっとこういう場所で会うのって気まずいですよね」と言ってしまう。
「そうですよねぇ~」
「こんな時、どんな話をすればいいんですかね?」
「いい天気ですよね・・・とか?(笑)」
これで会話が広がったりする。
正直に言ってしまう。
嘘をつかなくていい。
【自分が抜けている事をアピールする】
自分が ちょっと抜けているという事を、相手にアピールする。
自分を ちょっと下げて、(相手の)警戒心を解くようにする。
例えば、スーパーでばったり会った場合。
カップラーメンとか、レトルト食品を買っているカゴを見られて嫌だなと思うのではなく、
あえて、「ちょっとレトルトばかりだから見ないで~」と、自分のダメさを最初に 伝えてしまう。
すると、「ウチもだよ~」と返ってきたりする。
そこから「作ってらんないよね!」と、お互いの感覚を共有したりできる。
隙を見せる。
良い恰好しない。
【あえて相手の名前を呼ぶ】
大体、皆、自分の名前を呼んでもらうと、自分の事を認識してくれた感じになるので、
できるだけ「◯◯さん」と呼ぶようにしている!
ちょっと扉を開けてもらう為に、「名前」を呼ぶ事は大事!
名前を呼んで、心の扉を開く。
【相手を褒める】
突然話をするって難しい!一番簡単なのは、「褒める」ということ。
「髪の色、綺麗ですね」
「その携帯カバー素敵ですね」
褒められると嬉しい。
【「リアクション」をすること】
首を振って声を出す!
「へぇ〜」とか「ほぉ〜」「ホントですか?」と言われると…(相手は)その気になって、話しする。
【相手の言った言葉をリピートする】
「ミルフィーユ私大好きなの」
「ミルフィーユ美味しいもんね」
相手の言葉をリピートしてあげる。
「ミルフィーユ」の話で盛り上がれる。
【「はひふへほ」でリアクション】
は・・・はぁ~
ひ・・・ひぇ~
ふ・・・ふ~ん
へ・・・へぇ~
ほ・・・ほぉ~
タクシーの運転手さんが研修で教わるそうです。
はひふへほ・・・を使って、大きくリアクションをする。
聞き手のプロの技。
【「さしすせそ」でリアクション】
さ・・・さすがですね
し・・・しらなかった
す・・・すごいですね
せ・・・センス良いですね
そ・・・そうなんですか
このような話がでました。
「上手く話せる人」とはちょっとズレるかもしれませんが、
私自身が、こういう人と付き合っていて楽だなと感じるのは、
素を出せる人。
良い恰好しない人・・・なんです。
例えば、自分が失敗した話をしたがらないとか、
言えるような大学じゃないから、大学名を言えないとか?
つまりは、いいところを見せようとしたり、
常にちゃんとしていなきゃと気負っているような方?
そういう方とは、当たり障りのない会話はできても、
いつまでも、表面的なつきあいで終わってしまいます。
それでいいのなら、いいんですけどね。
深入りしたくない方もいるしね
でも、踏み込むのが怖いとか?
自分はたいした人間じゃないから~とか?
自信の無さから壁を作ってしまっている場合もあります。
そもそも人間なんてたいしたもんじゃない。
失敗するものだし、ダメダメなところだって一杯あるし、
そんなものですよね?
自信を無くす必要なんかないですから。
そもそも人と比べちゃダメです。
自分から隙をみせる?
相手に「あ~あなたもそういうところあるのねぇ~」と思ってもらう?
相手が殻を破れるようになるには
やっぱり、それかなぁ~と思います。
そしてお互いに自然体になり、付き合うのが楽になれたらいいですよね。
これは子どもに対してもそうだと思います。
お母さんに隙がないと、子どもにも隙がなくなります。
子どもも人を隙をみせられなくなります。
気負わず、自然体で子どもと接することができるといいですね。
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