BeSeTo演劇祭
日本・中国・韓国の演劇人が集う
7月25日まで、東京、静岡、鳥取の5会場で行われている。
BeSeTo(ベセト)とは、北京、ソウル、東京の頭文字。
各国を巡って開催を続け、今回で17回になる。
シラノ・ド・ベルジュラック
原作:エドモン・ロスタン
演出:鈴木忠志
出演:SCOT
7/16(金)~18(日)
新国立劇場 中劇場
悲恋に苦しむ男がしめした心意気とは?
祭壇を思わせる壮麗な舞台に男の美学が花開く。
フランスの物語、イタリアのオペラ歌曲、そして
スズキ・メソッドに基づいた俳優の演技という
異質な文化様式を総合し、男の壮烈な生き様と死に様が、
ヴェルディの「椿姫」とともに浮き上がる。
ヨーロッパとアジアの文化を大胆にぶつけ合わせ、
世界各国で絶賛を浴びた鈴木忠志の代表作のひとつ。
上演時間:80分
うっわうっわ、これこれ!!これ~!
これに行かいでどこに行くんやぁああ。
ゼ~ハ~ゼ~ハ~
SCOTって、
富山県利賀村から世界へ発信してるんだよね。
だから東京には滅多に来てくれないんよ。
しかもっ!鈴木忠志って知ってるぅ?
世界で唯一通用する日本の演劇システム。
それが”鈴木メソッド”!
ってのを創っちゃった人。
日本じゃぁ全然有名じゃないけどね。トホホ
でもって、
それを体現出来るのが白石加代子。
4年前になるのかな…
何十年かぶりに観たのが
「イワーノフ」「オイディプス王」
あまりの衝撃に、レポが書けないまんま…
そんじょそこらの演劇とはわけが違うヨ。
どこまでも深く、複雑。なのに透明…。
そんな演劇。
た、た、大変やぁああ。
公演が被ってるぅぅぅう
私ぁ大阪じゃああ~りませんか。
『ロミオとジュリエット』とか、
『夏祭浪花鑑』を観るんやないかいなっ。
…泣いてやるぅぅ。
ビエ~~ン…
鈴木忠志16年ぶりの東京公演 (2006.9.11記)
鈴木忠志の演劇書50選 フェア開催
紀伊國屋書店新宿本店5階人文書売場
6月26日(土)~7月26日(月)
「演劇への道、演劇からの道」
鈴木忠志が若い頃に演劇活動を持続するにあたって、
刺激を受けた本が選ばれています。
WOOOO~!
こっちなら大丈夫じゃぁ。
ネットでも本が買える。
ムムム。色々あるぞ~ぃ
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