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パリオリンピック ベルサイユ宮殿で馬術!92年ぶりの銅メダル!

2024年07月31日 | スポーツ


オリンピックには全然盛り上がらないだろうな。
なぁんて思っていたのに…。

大会4日目=日本時間7月29日 
馬術の総合馬術団体で大岩義明(nittoh)戸本一真(日本中央大会競馬会)北島隆三、田中利幸(ともに乗馬クラブクレイン)の日本が銅メダルを獲得した。
1932年ロサンゼルス五輪の障害飛越で「バロン西」こと西竹一さん(42歳で死去)が金メダルを獲得して以来の悲願を成し遂げた。
ベルサイユ宮殿で行われたメダルセレモニーで、歴史を塗り替えた「初老ジャパン」は英王室のアン王女から、銅メダルを授与された。
中継では「HRH The Princess ROYAL」と紹介されたロイヤルファミリーのアン王女から、メダルを首にかけられるこの上ない栄誉で、偉業達成をお祝いされた形だ。
アン王女は、オリンピアンで、1976年のモントリオール大会では、馬術に出場した。
12年ロンドン大会では、総合馬術団体で英国が2位となった。選手として出場していたのがエリザベス女王の孫娘、アン王女の娘のザラ・フィリップス。この時も、母から銀メダルを授与されている。

”馬術がベルサイユ宮殿で開催”って聞いた時から、
観てみたいと思っていたぁああ。
しかぁし、
あったりまえだけど、テレビ中継があるはずもなく…。
人気競技しか映さないしねぇえ。
だからといってネットで観るほどの気合もなく…。

そうしたら!
なななんとぉおお!メダル獲得ッッ!!
オリンピック関連ニュースで、競技の様子がチラリっとぉおお。
ウヒャヒャァア!
ベルサイユ宮殿をバックに!!
なんて美しい光景なのだぁあああ!!

92年ぶりのメダルを手にしたメンバー。
全員が昭和生まれ!
チーム最年長は48歳!
自称「初老ジャパン」!!
確かに、皆さん堂々としていらっしゃるぅ。
しかも英語でインタビューに答えているぅう。
カッケェエエ!!
それもそのはず、外国を拠点にしているんだって。
ヒェエエ!
まだまだ日本ではマイナー競技ということなのだねぇ。
お金がかかるんだろうなぁ。
お馬さんとの生活も大変なんだろうな…ぁ。
お馬さんの名前は、
グラフトンストリート、ヴィンシー、ジェファーソン、セカティンカ。
そうして、耳の下に素敵な緑色のメダルが!!
素敵だぁああああ。
文字通り”人馬一体”となって掴んだ銅メダル!
おめでとぉおおおお!!

で、で、ビックリだったのが、
メダルを授与したのがアン王女ぉおおお!!
嗚呼、テレビで観たいけど無理だろうな…。
たまたま観たワイドショーで、映ったぁああ!
後ろ姿だけどぉおお。
スタジオは、アン王女のことには触れなかったけどぉお。


左から北島(38)、大岩(48)、田中(39)、戸本(41) 

東京オリンピックから3年!!
早いわぁぁあ。
というか、そんなことあったっけ。
くらいの記憶の薄さなんだけど…。
観客がいると本当に盛り上がるねぇ。
フランスが羨ましいぞぉおお。。


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