面白い実験結果をニュースでみた。
ハタラキアリのこと。
ハタラキアリのグループがある。
その中には、よく働くアリがいれば働かないアリもいる。
その中のよく働くアリばかりを抽出してグループを作ると働かないアリが出てくる。
また逆に、働かないアリばかりのグループを作ると働くアリが出てくる。
そうらしい。
働かないアリは、働けないのではなくよく働くアリが疲れた時には体を張って働くという。
人間の社会でも、同じことが言えるというのだが・・・。
働かない社員がいる会社は、長期的に見るとそれでいいらしい・・・。
でも、現場はたまったもんじゃね~よな! と、思うのは私だけか?
じゃあ、一線で働いてる人が疲れたら・・・あんた、気張って仕事し~や!!!
アリのように素直な心で生きていればその説は正しいのであろうが、人間には複雑な心や考えがある。
アリの世界のようにはいきませんわな・・・。