栗山武子 著
刺繍って本当に好きだ。
しかもスパンやビーズをつかってゴージャスに仕上げた作品はいくら見ても
見飽きることがない。
ときどき見よう見まねでそれらしきものに挑戦したりもするのだが、
意外に使い道がなく、かつ材料費がかかるというのが現実である。
壊滅的にセンスがないのが何よりももどかしい。
だからこんな本に見とれているのは至福のときなのだ。
気が遠くなるほど手の込んだ……なんてよくいう言葉だけれど、
もしもやらせてもらえるならば、やりたいよう!
そんなことを生業にできるなら、なんて幸せだろう。
……絶対金持ちにはならなそうだけど。
そんな私のかすかな望みは娘の衣装なのだ。
モダンバレエをえんえんと続けている娘は、たぶん近い将来オリジナル作品をつくる。
そのときもちろん衣装も考える。
それに刺繍しようっと!
まあ、何も決まってないけど、勝手にそう決めている。
刺繍って本当に好きだ。
しかもスパンやビーズをつかってゴージャスに仕上げた作品はいくら見ても
見飽きることがない。
ときどき見よう見まねでそれらしきものに挑戦したりもするのだが、
意外に使い道がなく、かつ材料費がかかるというのが現実である。
壊滅的にセンスがないのが何よりももどかしい。
だからこんな本に見とれているのは至福のときなのだ。
気が遠くなるほど手の込んだ……なんてよくいう言葉だけれど、
もしもやらせてもらえるならば、やりたいよう!
そんなことを生業にできるなら、なんて幸せだろう。
……絶対金持ちにはならなそうだけど。
そんな私のかすかな望みは娘の衣装なのだ。
モダンバレエをえんえんと続けている娘は、たぶん近い将来オリジナル作品をつくる。
そのときもちろん衣装も考える。
それに刺繍しようっと!
まあ、何も決まってないけど、勝手にそう決めている。
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