3月2日、3ヶ月ぶりにわが家に戻ってきました。
病院暮らしからの切り替えに時間がかかりそうです。
おまけに、10日ほど風邪の菌をもらったみたいで、いまも
咳きがおさまっていません。
わが家は暖かくして、ぼんやり過ごしています。
ときどき、いろんな人が顔出してくれて、懐かしくあり、嬉しくも
あります。
パソコンは、3ヶ月触っていません。
やっと、何か書いてみようかなと言う気持ちが出ていています。
これからは、3ヶ月の入院生活で弱った足腰の筋力を取り戻したり、
心不全がこれ以上悪化しないような運動や暮らしを探っていく
ことになりそうです。
今回の入院のキッカケになった心臓の不整脈は、いろいろ手を
尽くしてもらって、起きにくくなっています。
心臓の状態としては、だいぶへたっているようで、心臓リハビリを
三重大学病院に通いながらして、少しでも良い状態にもっていければ
なあ、とおもっています。
妻小浪は3ヶ月、ほとんど毎日、顔を出してくれました。
どれだけ、気持ちが落ち着いたか。
その妻をそんなことができるように、計らってくれた社会の
思いやりがひしひしと感じられました。
誰が何をしてくれたとかいうより、そういうことが現れてくる
社会の気風が実在してるんじゃないかとも思いました。
暮すとか、生きるときの、もとになるもの。
そこから、はじまるもの。
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