2/20サイエンズ研究所サロンから
(メモ)
何が自分の中の安心か? 自分(私達)に問う。
それはどんなものか?
どうしてそう思うのか?
ほんとにそうなのか?
・・・・・
2/20サイエンズ研究所サロンから
(メモ)
何が自分の中の安心か? 自分(私達)に問う。
それはどんなものか?
どうしてそう思うのか?
ほんとにそうなのか?
・・・・・
『理想の暮らしを語る会』を数年前に立ち上げました。
真っ先にぼくが死にいたる病が進行して、いまは介護を受ける身です。
要介護2となり、週に4回看護婦さんに来ていただき、腹膜透析の介助を
してもらっています。これ(腹膜透析)が、生きていく最後の治療です。
制限はかないりきびしいですが、いまの状態はまず安定しています。
仙台の白鳥牧美さんから、手紙と仙台で有名なスープを送って
くれました。好きなので、とてもありがたく思っています。
人は何歳になっても、どんな人生を全うしたいのか自問するものですね。
来し方をふりかえると、どれだけ有意義な時間を過ごしたのかと考えさせられます。
今、鈴鹿では、じぶんの幸不幸や豊かさについて、どう捉えて
生きてきたかについて、自分の心の中を包み隠さずにみんなで
出し合うことをしています。
ぼくは、そういう場には出れないですが、ブログや録音で、何が
次の人生とか社会なのかすこしずつ、考えています。
手紙で数十年前からつきあってきた仲間の近況も知れて、なつかしいです。
かたいこと書いてしまった。おゆるしを。
家族とは、ぼくが死んだときにどうするか、みたいな話を
ときどきふつうの会話でしています。
ぼくの病気の半数は突然死らしい。今こんな元気なのに。
いつ、どうなるかわからないなあ、と思いながら、暮らしています。
もう、これ以上書くのは限界です。
牧美さんのイメージを描きながら、ではまた。
今朝は、9時ごろ、美代子さんと八木さん、来訪。ひざし、あたたたか。
小浪にスクール参加とぼくが死んだ時のこと桃子と小浪とハブでこれから話しましょう、と話した。
ぼくは、ベットにねながらきいていた。