まだまだ整理したいところあるけど、暮らすにはなんとか
というところまできた。
「はて、転居連絡は?」とおもいつくゆとりもできてきた。
新住所は、Face Bookで一回紹介した。
あと、どうする?
年一回の年賀状をとどけてくれる方々。
はがきとか、出したほうがいいかどうか。
Face Bookとか、メールは便利だな。
何日かかけて、伸び放題、はびこっていたニラの草引きも
一応終えた。妻と交互にはたけにでかけた。
草は根をしっかり張っていた。
ニラが植わっていない空地に、その所を得て、治まって
いる。草引きしながら、草の生態にちょっぴり感動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/36/762419ed819996222c800ec08f9a8572_s.jpg)
ニラは、コミュニテイー通貨のお店にとどけたい。
なるべく、草に取り囲まれないように。
今回は、冬に集めておいた落ち葉を敷いてみた。
どんなことになるか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/dd/95702d8bb6c0d28857dfc57214f84267_s.jpg)
東京から、25歳の青年が鈴鹿カルチャーステーションにやって
きた。27日の朝。
彼は、午後からサイエンズスクール鈴鹿の内観コースに参加する。
コミュニテイーを見学したいというので、すこし案内した。
まちのはたけ公園に行く。
小林耕一くんと谷藤俊幸くんが、新玉ねぎの袋づめをしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/94/5c77b97f51fbaeaba9038381e1f3e7d5_s.jpg)
青年は、いま”ジュレ・ラダック”活動の事務局をしている。
何年か前には、アフガニスタンに1年2か月ほど滞在していた。
ペシャワールの会で、運河づくりをしていたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/12/cc0bcdbd64577a4cd3aebb45ea171715_s.jpg)
27日の内観コースには、娘桃子も参加する。
孫二人は、引っ越しまもないわが家で、一週間お泊り。
しばし別れのお昼ごはん。
小1の晴空、みんながワイワイ、焼きそばの用意をしているとき、
一人離れて、おもちゃの組み立てに没頭している。
内面では、なにか、おきているのだろうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/97/34e355daf2c2381ab8d33f91a8e1bae9_s.jpg)
「しばらく、甘えられないんだだから、いまのうちママに甘えて
おいたら・・」
晴空は、ママにカラダをすりよせ、照れくさそうに、もたれきって
いる。
その日の夜、雄一くんの”教え子”が、わが家にやってきた。
彼らは21歳を越えている。
彼らと、3年同じ屋根の下に暮したことがある。
まだ、高校年代の頃の彼らは、じぶんでじぶんを制御できない
なにかに突き動かされているようだった。
雄一くんは、それらに根気よくつきあっていた。
「雄一さん、41歳っすか。けっこう歳くってますね」
孫の風友と晴空は、なかなか寝ない。
食堂から、若者たちが話す声が聞こえてくる。
横になって、半分トロンとしながら、孫たちが寝る前の騒ぎを
聞いている。
妻は、絵本を読んでやる。
それでも、寝ない。
妻が、何かの用で部屋から出て行ったら、晴空、くしゅくしゅ・・
「どうしたの?」と小浪。
はじめ、「なんで、言わなあかんの?」と繰り返していたが、
「だって、さみしいんだもん」
晴空は、結局、お化けがこわいと目をつぶっているとおもいきや、
男のぼくの隣で寝てしまった。
こんなふうだったかも、おふくろにたいしてのぼくは?
内観コースは、7月に参加するつもり。
そうそう、きのう夕方、辻屋康子さんが顔だした。
ブラジルから帰ってきていた。
「お帰り」
「イネスさんから、届け物」
康子さん、なにか若やいでいる。
日々は、こうして過ぎてゆく。
「So what]という英語が、あるとき、すっと入ってきたときがある。
「だから、それがどうしたって言うの?」
このあいだ、見て、こころが動いたコトバ。
「本当に幸せな社会に立って生きていこうとする毎日かどうか
振り返ってもみると、いろいろもっともっと究明しなければ、
人の中へ行けないと思う」
ここ、おもしろい。
「なんとか、せなあかん」と究明しようというのと、「本当に
幸せな社会に立っていきていこうとする」ところから、そうしたら、
「もっともっと」となるのと。
「幸せな社会に立って」とは、どんなこと。
「人の中へ行けない」というのも、おもしろい。
飛び込んでくる情報は、「これは、問題だ」「なんとかせなあかん」
と言うことが多い。そん
それらを、入力するときのじぶんとは・・・
というところまできた。
「はて、転居連絡は?」とおもいつくゆとりもできてきた。
新住所は、Face Bookで一回紹介した。
あと、どうする?
年一回の年賀状をとどけてくれる方々。
はがきとか、出したほうがいいかどうか。
Face Bookとか、メールは便利だな。
何日かかけて、伸び放題、はびこっていたニラの草引きも
一応終えた。妻と交互にはたけにでかけた。
草は根をしっかり張っていた。
ニラが植わっていない空地に、その所を得て、治まって
いる。草引きしながら、草の生態にちょっぴり感動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/36/762419ed819996222c800ec08f9a8572_s.jpg)
ニラは、コミュニテイー通貨のお店にとどけたい。
なるべく、草に取り囲まれないように。
今回は、冬に集めておいた落ち葉を敷いてみた。
どんなことになるか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/dd/95702d8bb6c0d28857dfc57214f84267_s.jpg)
東京から、25歳の青年が鈴鹿カルチャーステーションにやって
きた。27日の朝。
彼は、午後からサイエンズスクール鈴鹿の内観コースに参加する。
コミュニテイーを見学したいというので、すこし案内した。
まちのはたけ公園に行く。
小林耕一くんと谷藤俊幸くんが、新玉ねぎの袋づめをしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/94/5c77b97f51fbaeaba9038381e1f3e7d5_s.jpg)
青年は、いま”ジュレ・ラダック”活動の事務局をしている。
何年か前には、アフガニスタンに1年2か月ほど滞在していた。
ペシャワールの会で、運河づくりをしていたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/12/cc0bcdbd64577a4cd3aebb45ea171715_s.jpg)
27日の内観コースには、娘桃子も参加する。
孫二人は、引っ越しまもないわが家で、一週間お泊り。
しばし別れのお昼ごはん。
小1の晴空、みんながワイワイ、焼きそばの用意をしているとき、
一人離れて、おもちゃの組み立てに没頭している。
内面では、なにか、おきているのだろうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/97/34e355daf2c2381ab8d33f91a8e1bae9_s.jpg)
「しばらく、甘えられないんだだから、いまのうちママに甘えて
おいたら・・」
晴空は、ママにカラダをすりよせ、照れくさそうに、もたれきって
いる。
その日の夜、雄一くんの”教え子”が、わが家にやってきた。
彼らは21歳を越えている。
彼らと、3年同じ屋根の下に暮したことがある。
まだ、高校年代の頃の彼らは、じぶんでじぶんを制御できない
なにかに突き動かされているようだった。
雄一くんは、それらに根気よくつきあっていた。
「雄一さん、41歳っすか。けっこう歳くってますね」
孫の風友と晴空は、なかなか寝ない。
食堂から、若者たちが話す声が聞こえてくる。
横になって、半分トロンとしながら、孫たちが寝る前の騒ぎを
聞いている。
妻は、絵本を読んでやる。
それでも、寝ない。
妻が、何かの用で部屋から出て行ったら、晴空、くしゅくしゅ・・
「どうしたの?」と小浪。
はじめ、「なんで、言わなあかんの?」と繰り返していたが、
「だって、さみしいんだもん」
晴空は、結局、お化けがこわいと目をつぶっているとおもいきや、
男のぼくの隣で寝てしまった。
こんなふうだったかも、おふくろにたいしてのぼくは?
内観コースは、7月に参加するつもり。
そうそう、きのう夕方、辻屋康子さんが顔だした。
ブラジルから帰ってきていた。
「お帰り」
「イネスさんから、届け物」
康子さん、なにか若やいでいる。
日々は、こうして過ぎてゆく。
「So what]という英語が、あるとき、すっと入ってきたときがある。
「だから、それがどうしたって言うの?」
このあいだ、見て、こころが動いたコトバ。
「本当に幸せな社会に立って生きていこうとする毎日かどうか
振り返ってもみると、いろいろもっともっと究明しなければ、
人の中へ行けないと思う」
ここ、おもしろい。
「なんとか、せなあかん」と究明しようというのと、「本当に
幸せな社会に立っていきていこうとする」ところから、そうしたら、
「もっともっと」となるのと。
「幸せな社会に立って」とは、どんなこと。
「人の中へ行けない」というのも、おもしろい。
飛び込んでくる情報は、「これは、問題だ」「なんとかせなあかん」
と言うことが多い。そん
それらを、入力するときのじぶんとは・・・