一日中、冷たい雨を覚悟、島岡美延です。
演劇ならではの楽しさを味わってきました。座・高円寺で昨日から始まった玉造小劇店「ワンダーガーデン(18日まで)」は、ダブルキャスト、しかも全員が「男女二役」を演じるというちょっとややこしい?公演形態。
昨夜見たのは、花組芝居の4人による「男優バージョン」。もともと彼らのために、わかぎゑふ氏が書き下ろし、演出したのが3年前。それを今回は、高橋由美子ら「女優4人バージョン」も。
明治から昭和初期、バラの美しい屋敷の庭で繰り広げられる、三姉妹と義妹による女性ばかりの人生模様。かと思いきや、その夫、恋人、想い人など四人の男性も登場します。
一つの舞台で「男女二役」を演じるというのは、役者にとって大きな挑戦であり、魅力に満ちたもの。
歌舞伎を題材にした舞台を得意としている花組芝居のメンバーにしてみれば、立役、女形、どちらもござれ。もちろん、早替えだってあります。
同一台本ながら「女が演じる女、そして男」は全く別物(スタッフ談)だそう。そちらは今夜初日。
演劇ならではの楽しさを味わってきました。座・高円寺で昨日から始まった玉造小劇店「ワンダーガーデン(18日まで)」は、ダブルキャスト、しかも全員が「男女二役」を演じるというちょっとややこしい?公演形態。
昨夜見たのは、花組芝居の4人による「男優バージョン」。もともと彼らのために、わかぎゑふ氏が書き下ろし、演出したのが3年前。それを今回は、高橋由美子ら「女優4人バージョン」も。
明治から昭和初期、バラの美しい屋敷の庭で繰り広げられる、三姉妹と義妹による女性ばかりの人生模様。かと思いきや、その夫、恋人、想い人など四人の男性も登場します。
一つの舞台で「男女二役」を演じるというのは、役者にとって大きな挑戦であり、魅力に満ちたもの。
歌舞伎を題材にした舞台を得意としている花組芝居のメンバーにしてみれば、立役、女形、どちらもござれ。もちろん、早替えだってあります。
同一台本ながら「女が演じる女、そして男」は全く別物(スタッフ談)だそう。そちらは今夜初日。
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