今日の空のように「雨のち晴れ」へ、島岡美延です。
眞子さま、長くて大変な年月を経て、きょう婚姻届提出。一問一答の記者会見ではなさそうですが、カメラの前に二人で現れるだけで想像を絶するほどの重圧でしょう。
皇族の結婚が大変、というだけでなく、様々な人が結婚について困難を抱えているこの国。
結婚したら「どちらかの姓」を名乗る、という制度に躊躇し、前に進めない人たち。この国の未来が大事といいながら、結婚する当事者である若い世代の圧倒的な想いを汲もうとしない政治。世界からおいてきぼり。
同性のカップルが異性の婚姻と同じ法的な安定感がほしい、と望むことがそんなにいけないですか。その二人が幸せになることが誰かに損害を与えますか。
選択的夫婦別姓さえあれば…、同性婚が認められれば…。「特別扱い」ではなく、誰もが同じ権利が守られる社会へ。
さあ、投票に行きましょう。
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