さっそく寝不足スタート、島岡美延です。
なでしこジャパン、2-1でカナダに勝利。先制点のシーンは何度見ても感涙!
昨日の午後2時過ぎ、東京都美術館へ。
建物の外には並ばずにすみ、10分ほどで『マウリッツハイス美術館展(9月17日まで)』に入場できました。
実は、フェルメールが2点、展示されています。
まず、21歳頃の大きな作品『ディアナとニンフたち』。
それぞれの表情、衣装、もちろん光の表現も豊かで、ポストカードを購入しました。
さて、『真珠の耳飾りの少女』。
この展示室には300人ほどの列。約20分で絵の正面へ。
見る者が皆、「少女は何を私に語っているのだろう」と思いたくなる、顔の角度、視線、少し開いた口元・・・。
「肖像画」の正面に近いポーズではなく、写真撮影のように「振り向いた一瞬」をとらえたフェルメール。やはり魅了されます。
それにしても、『モナリザ』同様、眉毛が描かれないと何故、微笑みはこうも謎めくのかしら。
レンブラントも数点、この夏、じっくりご堪能下さい!
なでしこジャパン、2-1でカナダに勝利。先制点のシーンは何度見ても感涙!
昨日の午後2時過ぎ、東京都美術館へ。
建物の外には並ばずにすみ、10分ほどで『マウリッツハイス美術館展(9月17日まで)』に入場できました。
実は、フェルメールが2点、展示されています。
まず、21歳頃の大きな作品『ディアナとニンフたち』。
それぞれの表情、衣装、もちろん光の表現も豊かで、ポストカードを購入しました。
さて、『真珠の耳飾りの少女』。
この展示室には300人ほどの列。約20分で絵の正面へ。
見る者が皆、「少女は何を私に語っているのだろう」と思いたくなる、顔の角度、視線、少し開いた口元・・・。
「肖像画」の正面に近いポーズではなく、写真撮影のように「振り向いた一瞬」をとらえたフェルメール。やはり魅了されます。
それにしても、『モナリザ』同様、眉毛が描かれないと何故、微笑みはこうも謎めくのかしら。
レンブラントも数点、この夏、じっくりご堪能下さい!
ご覧になったんですね、耳飾り。なんともよかったみたいですね。
でも、レンブラントもよかったですね。あの光の演出はさすがだと思いました。
約100年の間に、どっと花開いたオランダ絵画。今、こうして見られることは幸せですね。