春一番が吹かないままに春分の日、島岡美延です。
昨日はラジオで高橋克典さんに再会。10年前と同じ配置で隣に座って「前よりカッコいいなあ」と思ったり。
以前は細野辰興監督作品『竜二Forever』の時。昨日も細野監督とご一緒に、最新作『私の叔父さん(4月7日公開)』特集に登場。スタジオ前にはやはり追っかけファンの方々。
連城三紀彦の直木賞受賞短編集「恋文・私の叔父さん」所収の名作が、監督が映画化を考えてから10年、素敵な映像になりました。
かつて一緒に育った6歳違いの構治(高橋克典)と姪の夕季子。東京でカメラマン修行中の構治の元にやってきた彼女は、見違えるようにきれいになっていた。お互いの気持ちを察しながらも叔父と姪ゆえに、先へ進めない二人・・・。
実は映画の冒頭で、夕季子の18歳の娘が登場し、構治に「母と本当は何があったのか」と迫ります。
45歳の構治が26歳当時を思い返す・・・、CGなどなく二つの世代を演じきった高橋克典。彼自身が良い年の重ね方をしてきたことをうかがわせます。
昨日はラジオで高橋克典さんに再会。10年前と同じ配置で隣に座って「前よりカッコいいなあ」と思ったり。
以前は細野辰興監督作品『竜二Forever』の時。昨日も細野監督とご一緒に、最新作『私の叔父さん(4月7日公開)』特集に登場。スタジオ前にはやはり追っかけファンの方々。
連城三紀彦の直木賞受賞短編集「恋文・私の叔父さん」所収の名作が、監督が映画化を考えてから10年、素敵な映像になりました。
かつて一緒に育った6歳違いの構治(高橋克典)と姪の夕季子。東京でカメラマン修行中の構治の元にやってきた彼女は、見違えるようにきれいになっていた。お互いの気持ちを察しながらも叔父と姪ゆえに、先へ進めない二人・・・。
実は映画の冒頭で、夕季子の18歳の娘が登場し、構治に「母と本当は何があったのか」と迫ります。
45歳の構治が26歳当時を思い返す・・・、CGなどなく二つの世代を演じきった高橋克典。彼自身が良い年の重ね方をしてきたことをうかがわせます。
所で4月からDJ復帰おめでとうございます。もう今から嬉しくて嬉しくて。また島岡さんの声聴くことができるなんて。楽しみにしていますね。
いつも情報、早いですね!
月曜日の朝を担当します。久しぶりの早起きプレッシャーですが、よろしくお願いします。