号泣や疑惑に一喜一憂、コロナ第6波は深刻化、島岡美延です。昨日はコロナの死者236人と過去最多。高齢者や重症化リスクの高い人をどう守る?
制度に疑問を感じて驚きの行動に出たら・・・。映画『ゴヤの名画と優しい泥棒(25日公開)』をご紹介します。1961年、ロンドン・ナショナル・ギャラリーで起きた、ゴヤの名画「ウェリントン公爵」盗難という前代未聞の大事件の実話。
60歳のタクシー運転手ケンプトン・バントン(ジム・ブロードベント)は、年金暮らしの高齢者の生活を楽にするため、盗んだ絵画の身代金で公共放送BBCの受信料を肩代わりさせようと考える。何も知らない妻(ヘレン・ミレン)、父親と一緒に絵画を部屋に隠す息子(フィオン・ホワイトヘッド)。事件に秘められた驚きの真実とは?
『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督の遺作。泣いて笑って、優しい嘘って悪くないです。
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