昼間でも寒さがこたえます、島岡美延です。
この年末に、第二次安倍内閣が発足し、一方、選挙直前にできた日本未来の党が「分党」を決めたよう。
落選した人、その家族、秘書・・・、一層厳しい年の暮れでしょうか。
でももっと厳しさを感じているのは、「いつになったら元の生活に戻れるのか」という被災地の方々。
文部科学省が、今年度の学校保健統計調査の結果を発表しました。
そこに現れたのは「福島の子ども、太り気味」という数値。
東北地方は、もともと肥満傾向が高かったものの、今回ほど、幅広い年齢層で、最高値になったのは、初めてだそう(5~9歳、14歳、17歳で全国1位)。
原因について、福島県教育委員会は、福島第一原発事故による屋外活動の制限を挙げています。
体育の授業だけでなく、外遊びができない、さらに、登下校に親が送り迎え・・・、これらが「運動量が減った」ことにつながっているよう。
また避難により、生活リズムが崩れることも。
「当たり前の健康的な暮らし」を送る権利、一刻も早く取り戻せますように。
この年末に、第二次安倍内閣が発足し、一方、選挙直前にできた日本未来の党が「分党」を決めたよう。
落選した人、その家族、秘書・・・、一層厳しい年の暮れでしょうか。
でももっと厳しさを感じているのは、「いつになったら元の生活に戻れるのか」という被災地の方々。
文部科学省が、今年度の学校保健統計調査の結果を発表しました。
そこに現れたのは「福島の子ども、太り気味」という数値。
東北地方は、もともと肥満傾向が高かったものの、今回ほど、幅広い年齢層で、最高値になったのは、初めてだそう(5~9歳、14歳、17歳で全国1位)。
原因について、福島県教育委員会は、福島第一原発事故による屋外活動の制限を挙げています。
体育の授業だけでなく、外遊びができない、さらに、登下校に親が送り迎え・・・、これらが「運動量が減った」ことにつながっているよう。
また避難により、生活リズムが崩れることも。
「当たり前の健康的な暮らし」を送る権利、一刻も早く取り戻せますように。
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