日差しもまぶしい立春、島岡美延です。気がつけば、ずいぶん日が長くなりました。
宇宙って生活に直結している感覚は少なくても、そのニュースには誰もがときめきます。
小惑星探査機「はやぶさ」が、自分の身を大気圏で燃やし尽くして、一つのカプセルを砂漠に届けました。持ち帰ったのはイトカワの砂・・・、あの映像に日本人は大いに沸きました。
この世界初のプロジェクトが映画『はやぶさ 遥かなる帰還(11日公開)』になりました。
JAXA協力のもと、はやぶさの実物大模型を作って細部にまでこだわった渾身の一作です。
プロジェクトマネージャー川口淳一郎氏になりきった渡辺謙。新聞記者の夏川結衣、その父は町工場を営む山崎努。大学で共に学び、研究者となった江口洋介と民間企業人として参加する吉岡秀隆。
莫大な予算のNASAにも成し得なかったはやぶさの快挙。
「あんな施設(!)から生まれた奇跡の連続。結末が分かっているのに何度も涙が止められなかった」
これは2月2日朝日朝刊の映画広告に載った私のコメントです。
ぜひ映画館へ!
宇宙って生活に直結している感覚は少なくても、そのニュースには誰もがときめきます。
小惑星探査機「はやぶさ」が、自分の身を大気圏で燃やし尽くして、一つのカプセルを砂漠に届けました。持ち帰ったのはイトカワの砂・・・、あの映像に日本人は大いに沸きました。
この世界初のプロジェクトが映画『はやぶさ 遥かなる帰還(11日公開)』になりました。
JAXA協力のもと、はやぶさの実物大模型を作って細部にまでこだわった渾身の一作です。
プロジェクトマネージャー川口淳一郎氏になりきった渡辺謙。新聞記者の夏川結衣、その父は町工場を営む山崎努。大学で共に学び、研究者となった江口洋介と民間企業人として参加する吉岡秀隆。
莫大な予算のNASAにも成し得なかったはやぶさの快挙。
「あんな施設(!)から生まれた奇跡の連続。結末が分かっているのに何度も涙が止められなかった」
これは2月2日朝日朝刊の映画広告に載った私のコメントです。
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