センター試験の日を迎え、いよいよ受験シーズン本番ですね、島岡美延です。バレエ仲間は小さな受験生を抱えている人も多く、しばし大変そう。入試形式や期間も様々になったとはいえ、やはりこの一番寒い季節こそがピーク。どうぞ体調管理に気をつけてベストを尽くして下さい!
「口ぐせ」が気持ちや人物イメージに大きな影響を与える、というのは皆さんも実感すると思います。以前、避けたい言葉に、「だって」、「でも」、「どうせ」など「ダ行の言葉」があるとご紹介しました。それについて、先日、学生と議論。
ある男子が、「『でもでも』と言われると、嬉しい」というのです。どうやら「弱気の発言」をした時、彼女に「でもでも(可愛く?)、○○クンは・・・だよ!」と弱気を即座に否定されると癒されるのだとか。他の学生もその使い方はわかる、と。
そういえば受験の頃、「否定の助詞、接続詞」の後にこそ「重要な要旨」が語られている、と習った記憶が・・・。言葉は生き物、この使い方は市民権を得る!?
「口ぐせ」が気持ちや人物イメージに大きな影響を与える、というのは皆さんも実感すると思います。以前、避けたい言葉に、「だって」、「でも」、「どうせ」など「ダ行の言葉」があるとご紹介しました。それについて、先日、学生と議論。
ある男子が、「『でもでも』と言われると、嬉しい」というのです。どうやら「弱気の発言」をした時、彼女に「でもでも(可愛く?)、○○クンは・・・だよ!」と弱気を即座に否定されると癒されるのだとか。他の学生もその使い方はわかる、と。
そういえば受験の頃、「否定の助詞、接続詞」の後にこそ「重要な要旨」が語られている、と習った記憶が・・・。言葉は生き物、この使い方は市民権を得る!?
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