洗濯日和の日曜日、島岡美延です。
東京文化会館で、K-BALLET COMPANY『ジゼル』を観てきました(22日からはオーチャードホール)。
日本のバレエ団で、ツアーが多く、チケットも高いけど、群を抜く観客動員数。
カンパニー創設後の熊川哲也をナマで見るのは初めて。
圧倒的な舞台美術の存在感、これまで観た多くの『ジゼル』と別次元。
開幕してすぐ、主役が現れる演目で、さっそくアルブレヒト登場!
客席の反応が、他のバレエ公演とは明らかに違う・・・。
この日のジゼルは神戸里奈。かつてトークショーでご一緒しました。
可愛らしいジゼルは、2幕では、慈愛に満ちた表情が印象的。
熊川氏の「演出・再振付」は、やはり独創性にあふれています。
亡くなったジゼルとの「再会」の演出、踊りにその感を強くしました。
オリジナル振付より、彼の得意なジャンプを多用。
紫綬褒章を受けた時、「自分を超えるダンサーを育てるのが夢」と語ったのは、その座は譲らない、という自信から。
秋の『白鳥の湖』にも期待!
東京文化会館で、K-BALLET COMPANY『ジゼル』を観てきました(22日からはオーチャードホール)。
日本のバレエ団で、ツアーが多く、チケットも高いけど、群を抜く観客動員数。
カンパニー創設後の熊川哲也をナマで見るのは初めて。
圧倒的な舞台美術の存在感、これまで観た多くの『ジゼル』と別次元。
開幕してすぐ、主役が現れる演目で、さっそくアルブレヒト登場!
客席の反応が、他のバレエ公演とは明らかに違う・・・。
この日のジゼルは神戸里奈。かつてトークショーでご一緒しました。
可愛らしいジゼルは、2幕では、慈愛に満ちた表情が印象的。
熊川氏の「演出・再振付」は、やはり独創性にあふれています。
亡くなったジゼルとの「再会」の演出、踊りにその感を強くしました。
オリジナル振付より、彼の得意なジャンプを多用。
紫綬褒章を受けた時、「自分を超えるダンサーを育てるのが夢」と語ったのは、その座は譲らない、という自信から。
秋の『白鳥の湖』にも期待!
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