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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

次々と裁判員裁判

2009年09月08日 07時02分29秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
台風が近づいていますが晴れていますね、島岡美延です。このあとぐっと季節が進みそうです。
昨日から関西地方初の裁判員裁判が神戸地裁で始まりました。呼び出された裁判員候補の出席率は88%だったそう。ちなみに先日の青森地裁(強姦強盗罪の被告)は87%、一例目の東京地裁が96%でこれまでの最高。今週から各地で本格化し、裁判員の実名記者会見も珍しくなくなっていくのかもしれません。
今日からさいたま地裁で行なわれる裁判員裁判では、フィリピン国籍の被告で、通訳人が入る初めてのケース。「どのような言葉遣いで通訳するか」という新たな問題もありそうです。例えば、映画の字幕でも、職業、年齢などによって、言葉遣いのニュアンスが変わります。語尾が「~でございます」なのか「~です」なのか、もっと極端に「~だぜ」ということも。一人称の種類も実に多様な我らが日本語。
「私は」、「僕は」、「俺は」・・・、「自分は」という被告もいるのでは。
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2 コメント

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小生も経験あり ()
2009-09-08 09:22:02
実は小生、仕事の関係で何度も裁判の傍聴をしておりますが、一度外国人(パキスタン人)の事件の裁判を傍聴した経験があります。

通訳は、極めて堅い雰囲気でぎこちなくしゃべっていました。まあ、裁判員ではないので、儀式的でよかったのかも・・・おかげで、通常の裁判よりかなり時間がかかりましたよ。
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桂さまへ (島岡美延)
2009-09-09 07:40:54
いつもありがとうございます、島岡です。
裁判傍聴のご経験ありですか! 一般的に、被害者の気持ちに立って「罰してほしい」と思って見てしまうような気がしますが、「強引な起訴」に対しては、弁護士にちゃんとがんばって欲しい気も・・・。
通訳を入れたインタビューは、倍の時間がかかるので、生放送などでは、ドキドキします。
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