快晴の夏日に、島岡美延です。
明日も今日と同じ日が続く、と思っていませんか。
もし、明日の命は、何かと引き換えだとしたら?
映画『世界から猫が消えたなら(14日公開)』をご紹介します。
佐藤健が“僕”と“悪魔”の二役に挑戦!
30歳の郵便配達員の僕、猫のキャベツと暮らしている。
母(原田美枝子)を病気で亡くしてから、時計職人の父(奥田暎二)とは疎遠に。
別れた彼女(宮崎あおい)を忘れられず、映画マニアの親友(濱田岳)が一人。
脳腫瘍が見つかり、いきなりの余命宣告。
ショックを受けて帰宅したら、目の前に僕と同じ姿の悪魔がいて「世界から何かひとつ、ものを消すことで、1日の命をあげよう」と言う。
僕が考える間も与えず、「よし、電話を消そう」と決めてしまう悪魔。
世界から消えていく、モノたち。
実はそれにまつわる思い出も一緒に消えてしまうのだ。
ついに、猫が消されようとしていた…。
アルゼンチンの世界遺産・イグアスの滝でのロケも圧巻。
岡田惠和の脚本が、切ないです。
明日も今日と同じ日が続く、と思っていませんか。
もし、明日の命は、何かと引き換えだとしたら?
映画『世界から猫が消えたなら(14日公開)』をご紹介します。
佐藤健が“僕”と“悪魔”の二役に挑戦!
30歳の郵便配達員の僕、猫のキャベツと暮らしている。
母(原田美枝子)を病気で亡くしてから、時計職人の父(奥田暎二)とは疎遠に。
別れた彼女(宮崎あおい)を忘れられず、映画マニアの親友(濱田岳)が一人。
脳腫瘍が見つかり、いきなりの余命宣告。
ショックを受けて帰宅したら、目の前に僕と同じ姿の悪魔がいて「世界から何かひとつ、ものを消すことで、1日の命をあげよう」と言う。
僕が考える間も与えず、「よし、電話を消そう」と決めてしまう悪魔。
世界から消えていく、モノたち。
実はそれにまつわる思い出も一緒に消えてしまうのだ。
ついに、猫が消されようとしていた…。
アルゼンチンの世界遺産・イグアスの滝でのロケも圧巻。
岡田惠和の脚本が、切ないです。
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