台風一過と思いきや、今日も雷雨などに注意、島岡美延です。
朝起きても競技の熱気なし…、やはり寂しいです。
ここにやってくる子どもたちはリオ五輪を楽しんだかしら。
映画『さとにきたらええやん』をご紹介します。
現在、横浜で上映中。大阪在住の重江良樹監督が舞台挨拶などで来ていて、昨日、台風の中、ラジオに登場。
大阪市西成区釜ヶ崎。
“日雇い労働者の街”と呼ばれてきたこの地で、38年にわたって地域に開かれてきた「こどもの里」。
“さと”と呼ばれるこの場所は、障害の有無、国籍の違いにかかわらず、0歳からおよそ20歳までの子どもが無料で利用できる。
学校帰りに遊びに来る子、一時的に宿泊する子、事情により親元を離れている子。
それだけじゃなく、親や大人たちも“休息できる場所”としてここへ。
取材を始めて7年、初監督作品となったドキュメンタリー。
カメラでコミュニケーションしてきた重江監督の真摯な眼差し。
“子どもたちによる”夜回りなど、釜ヶ崎の濃い人間の関わりに驚きます。
朝起きても競技の熱気なし…、やはり寂しいです。
ここにやってくる子どもたちはリオ五輪を楽しんだかしら。
映画『さとにきたらええやん』をご紹介します。
現在、横浜で上映中。大阪在住の重江良樹監督が舞台挨拶などで来ていて、昨日、台風の中、ラジオに登場。
大阪市西成区釜ヶ崎。
“日雇い労働者の街”と呼ばれてきたこの地で、38年にわたって地域に開かれてきた「こどもの里」。
“さと”と呼ばれるこの場所は、障害の有無、国籍の違いにかかわらず、0歳からおよそ20歳までの子どもが無料で利用できる。
学校帰りに遊びに来る子、一時的に宿泊する子、事情により親元を離れている子。
それだけじゃなく、親や大人たちも“休息できる場所”としてここへ。
取材を始めて7年、初監督作品となったドキュメンタリー。
カメラでコミュニケーションしてきた重江監督の真摯な眼差し。
“子どもたちによる”夜回りなど、釜ヶ崎の濃い人間の関わりに驚きます。
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