今年の日本は116位、嘆くのも忘れるジェンダーギャップ、島岡美延です。先日の参院選で35人の女性が当選し過去最多(新しい顔ぶれの約4人に1人)。とはいえ、地方は、ほぼ男性の議会だらけ。「物事を決める場にいない人たち」の声が届く政治の実現は? 18,19歳の投票率は30%台、人任せのままでいい?
27位のアメリカから届いたのは、新人女性警察官が孤軍奮闘する物語。映画『炎のデス・ポリス(15日公開)』をご紹介します。銃規制とは無縁(!)のサバイバル・バトル。
ある夜、砂漠地帯の警察署に詐欺師テディが連行されてくる。マフィアに命を狙われ、避難場所を求めてわざと逮捕されたのだった。そこへマフィアに雇われた殺し屋ボブ(ジェラルド・バトラー)が泥酔男になりすまし、留置場に。新人警官ヴァレリー(アレクシス・ラウダー)の活躍でボブの計画は阻止されるも、さらにサイコパスが現れて、小さな警察署は大惨事。このバトルを生き抜き、朝を迎えるのは誰だ!?
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