昨日は、バレエ鑑賞で、ちょっと複雑な気分だった、島岡美延です。東京バレエ団「ジゼル」、上野水香のジゼルを見るのは昨年の初役に続き2回目、彼女の技術の確かさに加え、演技力の素晴らしさに今年も引き込まれ、初めて見た長身のフリーデマン・フォーゲルの貴族らしい姿、踊りも堪能!
ただ、すべての音楽を頭の中でたどりながら、どうしても色々なことを思い出してしまいました! 私が発表会で「ジゼル」全幕を体験したことは、ブログにも書いてきましたが、5月5日が蘇る不思議な感覚。「この音楽が流れてきたら、そろそろ出番」とか、「ここの群舞は、振付がだいぶ違うなあ」とか、時には「私たちの振付、もっと複雑で移動も多かった(なんて難しいことやっていたの!?)」とか、頭の中で「舞台の再現」が続く・・・。
まだ発表会から1ヶ月余りのせい? 今後「ジゼル」を見るとき、常にこうかも!? もちろん、物語は以前より深く、胸に迫ってきたのでした。
ただ、すべての音楽を頭の中でたどりながら、どうしても色々なことを思い出してしまいました! 私が発表会で「ジゼル」全幕を体験したことは、ブログにも書いてきましたが、5月5日が蘇る不思議な感覚。「この音楽が流れてきたら、そろそろ出番」とか、「ここの群舞は、振付がだいぶ違うなあ」とか、時には「私たちの振付、もっと複雑で移動も多かった(なんて難しいことやっていたの!?)」とか、頭の中で「舞台の再現」が続く・・・。
まだ発表会から1ヶ月余りのせい? 今後「ジゼル」を見るとき、常にこうかも!? もちろん、物語は以前より深く、胸に迫ってきたのでした。
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