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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

そこは、終着駅で、始発駅

2015年11月03日 06時31分17秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
文化の日、島岡美延です。
列車の終着駅は、始発駅でもある特別な場所。
映画『起終点駅 ターミナル(7日公開)』をご紹介します。
北海道を拠点にする直木賞作家・桜木紫乃原作、初の映画化です。
昨日のラジオに篠原哲雄監督が登場。
原作で“たった1行”のある場面をどう映像にするか、配役の理由など、繊細な部分を語っていただきました。
旭川で裁判官として働く鷲田完治(佐藤浩市)の前に、学生時代の恋人・結城冴子(尾野真知子)が、被告人として現れる。
かつての時間を取り戻したかのような二人。
それから25年の年月が流れ、釧路の街。
完治は裁判官を辞めて、国選弁護士だけを引き受け、一人、ひっそりと生きていた。
ある日、弁護を担当した椎名敦子(本田翼)が、人探しを頼みにくる。
個人の依頼は引き受けないと断るが、孤独な彼女にかつての恋人の面影を見つける。
止まっていた時間が動き出そうとしていた…。
絶妙な配役の中村獅童、泉谷しげる。
そこは始発駅ですか。
いざ未来へ。



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