美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

インドの天才数学者を見出したのは

2016年10月17日 07時11分08秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
冷たい雨の月曜日、島岡美延です。
イベントが多い土日が行楽日和になったのは、よかったけれど。
ノーベル賞の発表があるとその技術が紹介されますが、こういうことを考えている人の頭の中って、どうなっているんだろうと思ったりします。
百年前に、天才と天才が、海を越えて出会うという奇蹟がありました。
映画『奇蹟がくれた数式(22日公開)』をご紹介します。
1914年、英国。
ケンブリッジ大学の数学者ハーディ(ジェレミー・アイアンズ)は、遠くインドから届いた一通の手紙に夢中になる。
そこには、驚くべき“数式の発見”が。
ハーディは、事務員だったラマヌジャン(デヴ・パデル)を大学に招聘する。
新婚の妻、老いた母を残し、英国へ向かうラマヌジャン。
学歴もなく、身分も低い彼を大学の教授たちは拒絶するが、二人は新しい証明に明け暮れる。
孤独と過労のため、重い病に倒れてしまうラマヌジャンに代わり、ハーディは奇蹟の証明に立ち上がる…。
アインシュタインと並ぶ天才、ラマヌジャンの物語。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気がつけば、9周年! | トップ | 髙島屋の美術コレクション »

コメントを投稿

話す&聴く、コミュニケーション」カテゴリの最新記事