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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

壱岐、弥生から昭和の戦争遺跡まで

2017年09月08日 07時56分19秒 | 日記、その他
朝霧に包まれていた唐津での目覚め、島岡美延です。
霧が晴れて、幻想的な青空に。
昨日は、雨の中をフェリーで1時間50分、長崎県壱岐島へ。
まずは弥生時代の「原(はる)の辻遺跡」。
大陸から渡ってきた人々をもてなす高床式建物や物見櫓は平成になって復元。
入場料もなく、田んぼの風景に溶け込んでいます。
代表的な断崖「左京鼻(鼻=岬のこと)」には柵もありません。
ずっと続く水平線は、地球の丸みを感じるほど。
日本神道発祥の地とされる「月読神社」。
車道からすぐの鳥居をくぐる、急な石段。
島一番のパワースポットでおみくじも。
島の西側、壱岐の“顔”ともいうべき「猿島」が見える駐車場へ。
そばに東洋一の「黒崎砲台跡」。対馬と壱岐の間を通る敵船を攻撃するため作られるも“試し打ち”だけで、実戦で役に立つことはなかったそう。
古墳や元寇、昭和の偉人伝など、壱岐弁のベテランガイドさんの話も充実していて見事。
歴史好きにはたまらない、壱岐。
次は青い海、青い空を見てみたいです。

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