従わないなら圧力・罰則、これが切り札とは、島岡美延です。
「正当な理由なく」という文言が、ちゃんと意味を持つのか。
香港で起きていることが、より迫ってきたような…。
韓国では、パク・クネ前大統領の懲役20年の実刑が確定しました。
イ・ミョンバク元大統領も懲役刑、政権を取ると激しい運命が待っている?
映画『KCIA 南山の部長たち(22日公開)』をご紹介します。
独裁者と批判されるほど絶大な権勢をふるったパク・チョンヒ大統領暗殺事件を基にした本作は、アカデミー国際長編映画賞韓国代表に内定。
1979年10月26日、大韓民国大統領直属の諜報機関である中央情報部(通称:KCIA)のキム部長(イ・ビョンホン)が、大統領を射殺した。
大統領に次ぐ強大な権力を持つKCIAトップによる驚愕の事件発生の40日前。
KCIAの元部長が、亡命先のアメリカ下院議会聴聞会で、韓国大統領の腐敗を告発する証言。大統領から事態の収拾を命じられたキム部長は…。
こういう映画がコロナ下で興行収入第1位になるのが、韓国。
「正当な理由なく」という文言が、ちゃんと意味を持つのか。
香港で起きていることが、より迫ってきたような…。
韓国では、パク・クネ前大統領の懲役20年の実刑が確定しました。
イ・ミョンバク元大統領も懲役刑、政権を取ると激しい運命が待っている?
映画『KCIA 南山の部長たち(22日公開)』をご紹介します。
独裁者と批判されるほど絶大な権勢をふるったパク・チョンヒ大統領暗殺事件を基にした本作は、アカデミー国際長編映画賞韓国代表に内定。
1979年10月26日、大韓民国大統領直属の諜報機関である中央情報部(通称:KCIA)のキム部長(イ・ビョンホン)が、大統領を射殺した。
大統領に次ぐ強大な権力を持つKCIAトップによる驚愕の事件発生の40日前。
KCIAの元部長が、亡命先のアメリカ下院議会聴聞会で、韓国大統領の腐敗を告発する証言。大統領から事態の収拾を命じられたキム部長は…。
こういう映画がコロナ下で興行収入第1位になるのが、韓国。
事実に基づいての作品という事でしたが、たった40数年前の話だったんですよね。
こういう作品が興行収入第1位になるとは政治的意識が高い国だと思いますね。
演技にも迫力がありました。
この作品、ご覧になったんですね、嬉しいです。
日本でも「あの時、政治はどうなっていたか」という映画が作られるようになるといいのですが・・・。
映画になりそうな出来事が多すぎるこの10年。