自分たちは法律を守らなくていいと思っていたか、島岡美延です。元首相が率いた最大派閥、検察はもう忖度せず? 現政権の皆さん、コメントを差し控えている場合ではなく。
国内外の人間の争いなどしばし忘れたくて、埼玉県立歴史と民俗の博物館に出かけました。特別展『縄文コードをひもとく』(~2024.1.14)では、埼玉県を代表する縄文遺跡や最新調査で出土した縄文土器を一斉に展示。草創期から晩期まで、今回は49遺跡から250点以上の土器、土器、土器。
常設展では多数の土器に加え、土偶、石棒、耳飾り、漆の飾り弓など木工芸品、丸木舟etc.埼玉の縄文遺跡の充実ぶり、すごい。博物館の敷地自体が縄文、弥生の遺跡が多く出ている場所。広大な大宮公園の中にあり、そこから氷川神社に向かって散策。太古の昔から、ここに人々は暮らし、信仰があったのでしょう。
縄文人も木々の色づきを見ていた――、そんなことを思った土曜の午後。
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