広島原爆の日、島岡美延です。
先日、玉音放送の原盤と音声が公開されました。
昨日に引き続き、あの戦争の現実…、体験者の証言です。
映画『ひとりひとりの戦場 最後の零戦パイロット(15日公開)』をご紹介します。
この8月で99歳になる原田要さん。
彼の空での戦いは、南京、ハワイ、ミッドウェイ、そしてガダルカナルへ…。
隠ぺいされてきた真珠湾攻撃の悲劇「ニイハウ島事件」のことなど、戦闘機に乗っていたパイロットが語ります。
運命の海戦から、空の消耗戦へと次第に傾いていった日本。
袖をまくり上げて見せた腕の“銃弾にえぐられた跡”は、70年たっても消えていません。
他にも、歩いてばかりの陸軍ではなく海軍に志願して、真珠湾攻撃に参加した重田常治さん。
ハワイ日系二世で終戦後も2年間、収容所で過ごした金城秀夫さん。
昨年の『陸軍登戸研究所』で高い評価を受けた楠山忠之監督の今、記録しておかなくては、という強い信念による力作。
『陸軍…』も8~14日に限定上映。
先日、玉音放送の原盤と音声が公開されました。
昨日に引き続き、あの戦争の現実…、体験者の証言です。
映画『ひとりひとりの戦場 最後の零戦パイロット(15日公開)』をご紹介します。
この8月で99歳になる原田要さん。
彼の空での戦いは、南京、ハワイ、ミッドウェイ、そしてガダルカナルへ…。
隠ぺいされてきた真珠湾攻撃の悲劇「ニイハウ島事件」のことなど、戦闘機に乗っていたパイロットが語ります。
運命の海戦から、空の消耗戦へと次第に傾いていった日本。
袖をまくり上げて見せた腕の“銃弾にえぐられた跡”は、70年たっても消えていません。
他にも、歩いてばかりの陸軍ではなく海軍に志願して、真珠湾攻撃に参加した重田常治さん。
ハワイ日系二世で終戦後も2年間、収容所で過ごした金城秀夫さん。
昨年の『陸軍登戸研究所』で高い評価を受けた楠山忠之監督の今、記録しておかなくては、という強い信念による力作。
『陸軍…』も8~14日に限定上映。
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