暖かい啓蟄の土曜日、島岡美延です。
誰にでもやってくる家族の“その時”…。
映画『母よ、(12日公開)』をご紹介します。
『息子の部屋(2001)』でカンヌ国際映画祭パルムドール受賞、ヴェネチア、ベルリンも制したことがあるイタリアの名匠ナンニ・モレッティ監督。
これまで同様に製作、脚本はもちろん、主人公の兄ジョヴァンニ役で出演も。
映画監督マルゲリータ(マルゲリータ・ブイ)は恋人と別れたばかりで、離婚した夫との娘は反抗期真っ只中。
新作の撮影はなかなか進まず、人生は公私ともにままならない。
中でも一番心配なのは、兄とともに世話をしている入院中の母のこと。
アメリカから到着した主演俳優バリー(ジョン・タトゥーロ)は気性が激しい。
自己主張が強いのもマルゲリータと似ていて、現場で衝突してばかり。
そこへ、突然の母の余命宣告。
彼女が選んだ道は…。
ナンニ・モレッティ監督自身の経験をもとにした脚本には、涙と笑いがあります。
働き盛り世代のあなたこそ、ぜひ映画館へ。
誰にでもやってくる家族の“その時”…。
映画『母よ、(12日公開)』をご紹介します。
『息子の部屋(2001)』でカンヌ国際映画祭パルムドール受賞、ヴェネチア、ベルリンも制したことがあるイタリアの名匠ナンニ・モレッティ監督。
これまで同様に製作、脚本はもちろん、主人公の兄ジョヴァンニ役で出演も。
映画監督マルゲリータ(マルゲリータ・ブイ)は恋人と別れたばかりで、離婚した夫との娘は反抗期真っ只中。
新作の撮影はなかなか進まず、人生は公私ともにままならない。
中でも一番心配なのは、兄とともに世話をしている入院中の母のこと。
アメリカから到着した主演俳優バリー(ジョン・タトゥーロ)は気性が激しい。
自己主張が強いのもマルゲリータと似ていて、現場で衝突してばかり。
そこへ、突然の母の余命宣告。
彼女が選んだ道は…。
ナンニ・モレッティ監督自身の経験をもとにした脚本には、涙と笑いがあります。
働き盛り世代のあなたこそ、ぜひ映画館へ。
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