本降りの雨が続きそう、島岡美延です。
昨日のラジオには、突風のごとく、高橋伴明監督が登場。
映画界にガツンと殴り込みをかけたような作品を完成させました。
映画『赤い玉、(12日公開)』をご紹介します。
大学で教鞭をとっている監督ご自身が、学生について感じていること。
それは“性表現”を避けるような脚本しか書かない、今どきの若者への嘆き。
主人公を演じられるのは彼以外いないと、奥田暎二に“あて書き”した、エロスへの挑戦です。
新作の撮影になかなか入れない映画監督・時田修次。
大学で教えながら、脚本には彼の私生活が色濃く反映されている。
愛人・唯の存在は大きいが、ある日、本屋で見かけた女子高生・律子のあとを追う時田。
二人の女性の間で揺れているのは、時田なのか、彼の脚本の登場人物か…。
“みだらに狂ってこそ、映画”という挑発的なキャッチコピー。
監督の奥様、相変わらず美しい高橋恵子も出演。
番組最後の伴明監督のひと言は「オスになれ!」
奥田暎二、65歳。圧巻です。
昨日のラジオには、突風のごとく、高橋伴明監督が登場。
映画界にガツンと殴り込みをかけたような作品を完成させました。
映画『赤い玉、(12日公開)』をご紹介します。
大学で教鞭をとっている監督ご自身が、学生について感じていること。
それは“性表現”を避けるような脚本しか書かない、今どきの若者への嘆き。
主人公を演じられるのは彼以外いないと、奥田暎二に“あて書き”した、エロスへの挑戦です。
新作の撮影になかなか入れない映画監督・時田修次。
大学で教えながら、脚本には彼の私生活が色濃く反映されている。
愛人・唯の存在は大きいが、ある日、本屋で見かけた女子高生・律子のあとを追う時田。
二人の女性の間で揺れているのは、時田なのか、彼の脚本の登場人物か…。
“みだらに狂ってこそ、映画”という挑発的なキャッチコピー。
監督の奥様、相変わらず美しい高橋恵子も出演。
番組最後の伴明監督のひと言は「オスになれ!」
奥田暎二、65歳。圧巻です。