そして、回るもの。

あやうく忘れるところだった。先週の『怪し会』では、お客さんの出入りで玄関が大きく開放される時間がある。その時、大量の蚊が入ってくる。それをいくらか防ごうと、8つほどの蚊とり線香を用意する。朝点けた蚊とり線香が消えてしまたので、スタッフのYKちゃん(23歳)に「蚊とり線香を点けてぐでぃ」と渦巻きを渡しながら頼んだ。少しして見に行くと、写真のような状態で、どこに点けようか迷っていた。わははははは。私の目がまわりそうだった。聞けば、家では蚊とり線香は使わないのだそうだ。よって点けたこともないという。「こうするんだよ」と教えたら、感激してくれた。わははは。もちろん、中央の細い穴についても????だった。素晴らしい!私にはそんなに感激できることは、あまり残されていないと思うとグヤジィのです。

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