プロフェッショナル仕事の流儀 10 (10) 価格:¥ 1,050(税込) 発売日:2007-02 |
「プロフェッショナル仕事の流儀」
NHKの人気テレビ番組が、3話ずつ1冊の本になっています。
現在、12巻まで出ているのですが、
そのうち4冊を娘が買ってきました。
この本によると、「プロフェッショナル」とは、
自分の流儀にしたがって、仕事を積極的にこなしていく人。
輝く個性を持ち、他の人たちとのコミュニケーションにたけ
仕事を通じて社会の中に喜びを生み出すことが出来る人。
編集者・海上保安官・左官屋・塾講師など
しっかりテレビで見た回も、見逃してしまった回も
「ここっ!ここが、すごいんだよねーっ!!」
という感じで・・・わくわくしながら読むことができました。
ただ、娘は塾や部活などで忙しいため、
まだほとんど読んでいなかったようで、
「ねぇ、ここ、ちょっと読んでみて!」
と何度も私が話しかけていたら・・・
「先に読まないで!返して!」と本を取り上げられ、
途中から読めなくなってしまいました。
娘に言わせると、私は「KY」なのだそうです。
(空気が読めない・・・んだそうです。)
「プロフェッショナル」を読むと、なんだか自分も頑張らないと・・・という気になるのは、私だけでしょうか?
しかし、忘れっぽいので続かないのが、なんとも・・・(まーいっか、と思ってしまう時点でアウトかもしれませんが)
今週は子ども達のバスケや吹奏楽を見に行ったり、PTAもあったしで・・・?
(あ、仕事もそれなりに。)
プロフェッショナルについては、読んだ後に娘から、自分(私)と比較した感想を求められるのがちょっとつらいといえばつらいです。
でもどんな大変そうに思えることでも、本人はいたって楽しそうにやっているというのは共通していますよね。