保健福祉の現場から

感じるままに

検体取り違え

2024年05月14日 | Weblog
R6.5.14Web医事新報「【識者の眼】「検体取り違えを防ぐには」榎木英介」(https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=24293)の「検体取り違え事例の発生を防ぐためには、だれかを責めるのではなく、再発防止のための調査をすることが不可欠」は同感である。医療機関ではH28.7日本病理学会「病理検体取扱いマニュアル―病理検体取り違えを防ぐために―(初版)」(https://pathology.or.jp/news/pdf/manual_all_160719.pdf)を踏まえた対応がされているであろうが、医療事故情報収集事業(https://www.med-safe.jp/)の「場面ごとの医療安全情報」(https://www.med-safe.jp/contents/info/category.html#bunrui2)の病理検査(https://www.med-safe.jp/contents/info/category_sub.html?catid=byori)の事例を参考にしたい。
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