京都下鴨神社にも近い、鴨川沿いに広がる「京都府立植物園」にお出かけしたミモロ。
24万平米の広大な敷地は、とても短時間で見て回るには、もったいなさすぎ。
「やっぱりお昼前から、お弁当もってのんびり来ればよかったー」と反省。次はそうしましょうね。
園内は、秋の花の花盛り。


園内の北側の北山門方向へと進みます。北山門の近くで「大きな平らな池があるよー」と。

「キャー」っと慌てて後ずさりするミモロ。

園内には、蓮池や小川が流れ、水際の景色も楽しめるようになっています。
そしてもうひとつ噴水が。

水の量も多めで、高く水柱が上がります。
秋は、特設展示スペースに、菊や盆栽が並んで、その趣味を持つ人にはいっそう楽しいのでは。


大きな噴水のある西洋式庭園には、約300種類2000株とも言われる、さまざなバラが咲き乱れるバラ園が。今は、秋のバラが美しい姿を誇らしげに見せています。



「どのバラもそれぞれに個性があって、ステキ…」


「バーラが咲いたーバーラが咲いたー小さなバーラーがー」と、かなり昔の歌を口ずさみながら、次々にバラの花を見るミモロ。

「なんかバラの花って、幸せな気分になるよねー」バラの花に囲まれた芝生でうっとり。

正門そばの植物会館では、バラ展が開催されていました。


いろいろな種類のバラが、すぐ近くで一度に見られる展示です。
建物の外では、植物の苗や肥料なども販売。

今は、夏から秋にかけての花が見られ植物園。



さて、秋が深まると、紅葉も美しいと評判です。

11月3日~21日は、紅葉のイベントが次々に開催される予定。
「また来なくちゃねー」とミモロは、色とりどりに染まる木々の景色を想像します。
*「京都府立植物園」の詳しい情報は、ホームページからどうぞ・・・

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